ネットワークスペシャリスト不合格!反省と今後の対策について

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残念ながら、2017年秋季のネットワークスペシャリスト試験は不合格に終わりました。

今回は、結果の振り返りと今後の対策について紹介します。

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平成29年度ネットワークスペシャリスト試験結果

ネスペ結果

午後Ⅱは採点されない…

午後Ⅰ 57点で不合格。残念ながらこの時点で午後Ⅱが満点だったとしても不合格です。

今回の午後Ⅰの解答が出るまで、ずっと気になっていた点がありました。

午後Ⅰの問2でUTMのフィルタリングルールを設定する問題にて、

クリックすると当該記事へ

試験終了直前に回答を逆にしたため、合っているのかどうか不明という心配がありました。

しかし、解答は「イ」の送信元が『任意』、「ウ」の宛先は『C&Cサーバ』でした。

C&Cサーバーの部分は正解でしたが、送信元は任意だったんですね。

確かに、C&Cサーバーへはいかなる送信元からも通信が行われてはいけないのでそれが正論です。2時間半の試験時間でも、焦って問題をきちんと読み解けていませんでした。

結局、この問題で「任意」の回答ができていたとしても、おそらくこの問題の配点は2点くらいだと思うので、1点足らずで不合格ということになります。

結論としては、大して残念でもない結果で不合格だったということです。

改めて、ネットワークスペシャリストの難易度は?

今回は、応用情報技術者に一発合格できたこともあって、少し試験を軽視していたかなと思います。

もちろん、かなりの密度で勉強には打ち込んでいたのですが、取り掛かりが遅かったです。

● 【H29】高度試験はネットワークスペシャリストに決定!2ヶ月で合格するには?

このような記事を書いていました。。応用持ちでも2ヶ月で合格するのは至難です。

改めて、インターネット上で難易度について調べてみると、このような記事がありました。

ネスペの難易度

「資格難易度」サイトより

国家試験でも優秀の難関資格である司法書士試験や弁理士試験より同等かほんの少し劣るくらいのレベルと見ています。また試験範囲や科目数が多く、試験時間も長く、免除などもあり、中小企業診断士に構造が似た試験(知識ではありません)かもしれません。

そんなに難しいのか…こちらのサイトでは、ネットワークスペシャリスト試験は10段階中の「8:難関上位」にカテゴライズされており、同じカテゴリに「司法書士」「税理士」「弁理士」があります。

ネスペは合格しても○○士を名乗ることはできませんが…

それぐらいの難易度なので、ある程度前提知識があったとしても、やはりしっかりとした勉強が必要です。

ネットワークのレイヤ1〜7で正確な知識が必要になってきます。特にレイヤ2(データリンク層)〜5(セション層)までの知識が重要と感じます。

ネスペの合格率

ネスペH29合格率

IPAサイトより 合格率13.6%

IPAサイトの情報もアップデートされいました。今年は合格率10%以上だったようです。

恐らく応募者の2万人近くが全員受験できたわけではないと思うので、合格者は2000人ほどになるかと思います。

これが、基本情報技術者だと

合格率は22.1%

となってくるので、受験者数も合格者数も大きく変わってきますね。

日本で年間2万人くらいがエントリーして、2000人くらいしか合格できない試験なんで、合格できなかったところで、そう気を落とすこともないかと思います。

現役ネットワークエンジニアでも難しい試験なんで、受かったらかなり自信を持っていいです。

ネスペに合格するには?

午後問題で同じ問題は2つとして出ないので、長文の問題を素早く理解して、自分の知識と照らし合わせて回答できる必要があります。

過去問繰り返しの「アウトプット学習」だけでは、なかなか知識が定着しませんでした。

ネスペに関しては、インプット:アウトプット 5:5くらいの比率で学習していったほうがいいかもしれません。

また、「絶対にネットワークスペシャリストが必要」という条件でなければ、「情報処理安全確保支援士(SC)」を先に取得してセキュリティ分野の知識を深めたり、「CCNA(Routing&Switching)」を先に取得してレイヤ2〜4の知識を深めておくことをお勧めします。

ネット上の意見では、ネスペはIPAの高度区分の中でもかなり難易度が高い方で、SCのほうが若干易しいようです。

1月はCCNAの第一段階ICND1を受ける予定なので、SCと合わせて難易度を紹介していければと思います!

まとめ:合格のためには着実に積み重ねを

nw-specialist-failure5

いかがでしょうか?応用情報を持っていても高度試験(特にネスペ)は高難易度であることがわかりました。

午後問題は記号での選択は無いに等しく、まぐれで受かることはまずありません。

過去問の反復だけではなく、全体的なネットワークの知識を身につけていくことが大切です。

ネットワーク関連で役立つ資格はネスペだけでは無いので、焦らず着実に積み重ねていきましょう!

来年以降はCCNAやSCについての試験内容についてもレポートしたいと思います。それでは^^

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