2003年のメジャーデビューから2026年の現在も、進化を遂げつつ心に刺さる名曲を生み出す4人組ロックバンド『STRAIGHTENER(ストレイテナー)』
当ブログでは”自分の好きなバンドで1記事書く”をテーマに、1バンド目はACIDMAN、2バンド目はTHE BACK HORNを紹介してきました。
3バンド目となる今回は、今まで挙げたバンドと同時期から活躍中のストレイテナーについて書きたいと思います。
はじめに
ストレイテナーとは
2003年のメジャーデビューから、2008年までは3人組のスリーピース・ロックバンド。
2008年にギターの大山純さん(愛称:OJ)が加入。
現在は、ギターボーカル(時にピアノ)、ギター、ベース、ドラムの4人組ロックバンドとしてライブを中心に大活躍中です。
バンド名の『ストレイテナー』には「真っ直ぐにする人」という意味があります。
オルタナティブ・ロックでありながら、楽曲の構成はシンプルで聴きやすい曲が多く、BUMP OF CHIKENやback numberがお好きな方には凄く受け入れやすいサウンドだと思っています。
ストレイテナーについての概要やおすすめ楽曲は公式のこちらの記事に詳しくまとめられているため、ご興味のある方は是非ご覧ください。
当記事について
当記事では、私がストレイテナーを好きになったきっかけとおすすめ楽曲・アルバム、ストレイテナーの魅力について紹介します。
おすすめ楽曲のみご覧いただきたい方はこちらのリンクから飛ぶことができます。
また、今までに紹介したACIDMANやTHE BACK HORNと比較すると、ストレイテナーは先日初めてライブに行ったばかりでファンとしてはライト層となります。
ライトなファンであるからこそ、特定の時代の作品に偏らずフラットな紹介ができると思います。
当記事はYouTube動画へのリンクがメインとなります。また、おすすめの作品紹介ではCDアルバムへのアフィリエイト広告が含まれます。
ストレイテナーを好きになったきっかけ
私がストレイテナーを好きになった曲は2005年の『Melodic Storm』です。
当時はACIDMAN、THE BACK HORN、ELLEGARDENと自分の好きなバンドはだいぶ絞られてきて、ストレイテナーはミニアルバム『ROCK END ROLL』のジャケットを見てカッコいいと思いタワレコで試聴したのがきっかけ。
その時は「なかなかいい感じだな」の感想だけで購入には至りませんでした。

それからしばらくして、何気に見ていたスペースシャワーTVでMelodic StormのMVが流れて衝撃を受けたのがきっかけです。

当時はMVなんかも簡単に観られない時代だったし、どんな方が演奏しているのかアーティストのビジュアルも分からないまま音楽を聴いてたことが多かったです(ACIDMANやTHE BACK HORNも同じ)
そこからミニアルバム『ROCK END ROLL』も再聴。「REMINDERって曲めちゃくちゃカッコいい!MVもエモい!」と色々な発見がありながら新作も聴き続けました。
いつかはライブに行ってみたい!と思いながらも、当時住んでいた地方での公演がなかったか、他のバンドのライブが忙しくて予定を立てられなかったのか記憶が定かではありません。
そんなわけで20年が経って、つい先日やっと初ライブに行けて願いを叶えることができました笑
何の公演に行ったかと、これから行く予定のライブは後ほど紹介します。
ストレイテナーを好きになったきっかけはここまでで、これからはおすすめ楽曲とアルバムを紹介します。
ストレイテナーおすすめ楽曲
前回のACIDMAN、THE BACK HORNの時と同様に、ストレイテナーの曲をそれぞれ5つのカテゴリに分けて1カテゴリにつき3曲紹介します。
❶ ストレイテナーと言えばコレ!の大定番曲
シーグラス (収録アルバム:COLD DISC)
夏の終わりを歌った、疾走感のあるメロディアスな名曲。
シンプルだけど、情景が目に浮かぶホリエさんの作詞センスはさすがです。
今年最後の海へ向かう
夕焼けが白いシャツを染める
二つの長い影を残して
夏が終わりを急いでる
10数年前ストレイテナーの代表曲と言えば次に紹介する『Melodic Storm』だと思っていましたが、今やシーグラスの方が代表曲になっている気がします。

その日のライブでは1番のサビ入りまではギターだけで静かに歌う、Newアレンジバージョンでした。
Melodic Storm (収録アルバム:Dear Deadman)
自分がストレイテナーを好きになるきっかけとなった曲。
OJ氏が加入する前の3人が砂浜で演奏するMVになっています。
万華鏡のように展開する映像もカッコよくて、当時何度も観た記憶があります。

この曲が出た当時は、ハイスピードな曲や音数が多いバンドの曲を聴いていました。
ストレイテナーの楽曲はテンポもそこそこで音数を絞って歌を際立たせる”引き算の美学”だったのが印象深かったです。
言葉にできない思いが奏でる
拙いメロディーに伝うストーリー
窓に刺す光る影の色が
瞬く度に変わるように
終盤の”BLOW! THE MELODIC STORM”では、文字通りメロディックな嵐が起こるような何とも言えない高揚感があります。
各楽器のフレーズもめちゃくちゃシンプルで、それでいてカッコいいから、これからバンドを始めたい方がコピーするには最適な曲だと思います。
自分もGIGSのバンドスコアを見ながらギター、ベースをコピーしていました。
REMINDER (収録アルバム:TITLE)
初期からの代表曲。
この曲も”ロック”と言うにはそこまで激しくありません。
限られた音数の中で、しっかりとメッセージを伝えるのはストレイテナーの得意技とも言えます。
MVは小学生のホリエ少年がテレビで見た劇中バンド『THE REMEMBERS』に憧れて、大人になってメンバーと出会っていくドラマ仕立てのエモい仕上がりになっています。
そこから何かが変わっていくだろう
壊れた形や消え失せた色
そこにある何かが伝えてくだろう
優しさや悲しみや遠い記憶を
曲の構成も1番と2番のみ、ギターソロもなく歌詞も短いのだけど、少ない情報量でこれほど心を動かす曲を作れるのは本当に凄いと当時も今も思います。

❷ ライブでテンション爆上がりのハイスピード曲
PLAY THE STAR GUITAR(収録アルバム:TITLE)
2ndアルバム『TITLE』を聴いた時にめちゃくちゃ印象に残ったのを覚えています。
サビでタイトルの”PLAY THE STAR GUITAR”を連呼するシンプルな構成でありながら、激しさとエモさを両立した絶妙な仕上がりになっていて、いつかライブで聴ける日を楽しみにしています。
当時”エモい”って言葉は一般的ではなかったのだけど、音楽ジャンルとしてのエモーショナル○○(○○にはロック、パンク、ハードコア等が入る)はタワレコのPOPとかでも頻繁に書かれていて、きっと私はそのような要素を持つ音楽が好きだったのだと思います。
羊の群れは丘を登る (収録アルバム:STRAIGHTENER)
4人体制になって、より彩りあるサウンドになったハイスピード曲。
ツインギターならではのサウンドの厚みで、ストレイテナーは4人になって本当に良かったと感じる名曲です。
この目で見て確かめるまで
何ひとつ信じられないよ
きっとまだ見ぬ景色が
そこには広がっているだろう
歌詞の世界観は初期からブレず至ってシンプル。
それでいてサウンドは年々進化していくからまだまだストレイテナーを聴くのはやめられないです。
シンデレラソング (収録ミニアルバム:Resplendent)
曲名からは想像もつかない、初期以上に荒ぶったサウンドのハイスピード曲です。
嬉しいことに、初めてのライブでこの曲を聴くことができました。
サビの歌詞も “Yeah! Cinderella Song Wow woh… Cinderella Song” のみのストロングスタイル!
「ストレイテナーってこんなパンクっぽい曲も作れるんだ!」と新しい発見に繋がったので、この曲は是非とも聴いてみていただきたいです。
❸ これがストレイテナーの真髄!ミディアムテンポ曲
ネクサス (収録アルバム:Nexus)
4人目のメンバーであるギタリストOJ氏が加入してから、初のフルアルバムの最後を飾る曲。
今までのストレイテナーの歩みをテーマにした素敵な歌詞になっています。
遠回りして迷い込んだ路は
幼い日に見失った景色
僕らはたまたま同じ船に
乗り合わせただけの赤の他人じゃないのさ
わかっていたんだ
新メンバーが加入することになったのを、おそらく当時のロッキングオンジャパンを読んで知ってめちゃくちゃテンションが上がったのを覚えています。
「スリーピースのままでいてほしい!」といったマイナスな感想は一切無く、「さらにサウンドが進化するじゃないか!」と楽しみで仕方なかったです。
一般的にも4人体制になることについてマイナスな意見は聞いたことがないです。
期待通り、初期のとことんシンプルな路線から、音数を増やして更に彩りが増したサウンドに変化したと思ってます。
吉祥寺 (収録ミニアルバム:Blank Map)
東京での生活をテーマにした曲。
MVは代表曲で紹介したREMINDERに通じるものがあって、「解散した後のストレイテナー」を演じるメンバーに若きバンドマンが出会っていくドラマ仕立てになっています。
全員が意外!?と思えながらも案外しっくりくる仕事に就いていて、音無しで観ても楽しめると思います。

ストレイテナーのMVは、他のJ-ROCK系バンドと比べても凝った作りになっているものが多いので、是非観てみてください。
叫ぶ星 (収録アルバム:Applause)
比較的最近リリースされた曲でありながら、”テナー節”が全開に出た仕上がりになっています。
一つ二つ星は流れ
廻る思いが言葉を探してる
「はじめまして」
出逢えたねやっと
きみが笑った
これまでは、1人称の”自分”を視点とした歌詞がほとんどでした。長年の経験を経て、2人称のストレートな歌詞になっているのも印象的です。
サビの前半ではテンポを落としてしっかりと聴かせる構成になっています。バックで流れるテクニカルなOJ氏のギターフレーズとコーラスは、まさに4人体制だからこそ出せるサウンドだと思います。
サビ後半では一気に疾走感を加えて聞き飽きない名曲になっています。
個人的には、Melodic StormやREMINDERの”進化版”だと思いました。
こちらのカテゴリだけは紹介したい曲が沢山あって悩みました。ストレイテナーの代表曲って早い曲よりもちょうどいいテンポの曲がほとんどで、Melodic StormやREMINDERもミディアムテンポだと思っています。
❹ エモさ全開のロック・バラード
SIX DAY WONDER (収録アルバム:リニア)
リアルタイムで聴いていたので、曲の意外性に驚いたのをよく覚えています。
スリーピースの硬派な”ギターロック”バンドのイメージをずっと持っていたのに、ホリエさんがピアノを弾く繊細な曲調のギャップにただただ驚きです。
穏やかなサウンドでありながら、サビではしっかりと高揚感があって、一般的なロックバラードとは少し異なる斬新な仕上がりになっています。
そしてこの曲は、トリビュートアルバム「PAUSE~STRAIGHTENER Tribute Album~」で、当ブログで何度も紹介しているACIDMANによってカバーされているため、こちらもご興味のある方は是非聴いてみてください。
七夕の街 (収録ミニアルバム:Crank Up)
J-ROCKバラードの”王道の展開”とも言える曲調。
“いい意味で”ちょっとストレイテナーっぽくない曲だと思います。
この曲は、きっとback numberやOfficial髭男dismが好きな方には刺さるのではないでしょうか。the pillowsが好きな方にも刺さりそうです。
王道な展開だからこそ、ホリエさんの歌唱力やテクニカルなギターも際立つ曲です。
メタセコイアと月 (収録ミニアルバム:Next Chapter EP)
2026年3月現在では最新のリリース作品『Next Chapter EP』に収録されるスローテンポ曲。
少しダークな雰囲気を持ちながら、しっかりと聴き入らせてくれる曲調は本当に自分好みで、ACIDMANの曲にありそうな雰囲気も持ち合わせています。
そして、ギターのサウンドも他の曲とは少し違う音作りになっていて、歌とギターの両方を一曲で楽しめてお得感満載です。
この曲もまた、初めてのライブで聴くことができてめちゃくちゃいいタイミングでライブに行けたんじゃないかと思っています。
❺ 新たな音を取り入れ進化した最新サウンド曲
こちらのカテゴリでは、同期やシンセを取り入れて、従来のロックサウンドとは少し異なる新たな曲調を生み出した楽曲を紹介します。
Braver (収録ベストアルバム:BEST of U -side NIGHT-)
Queenの『We Will Rock You』を連想するようなハンドクラップの同期から始まる曲。
全体的にテンポもサウンドも控えめで、控えめであるからこそベーシストの日向秀和さん(愛称:ひなっち)の動きまくるベースもハッキリ聴こえて堪能することができます。
ゆったりとした曲調が、いい意味でJ-ROCK的ではなく、90年代のRedioheadのような少しダウナーな洋楽的雰囲気を持っていて個人的には大好きな曲調です。
Graffiti (収録アルバム:Applause)
同期やシンセを大胆に取り入れた曲。
個人的に大好きな曲であるBUMP OF CHICKENの『Ray』に似た雰囲気のキラキラ感を持っていて、こういった曲調って他のバンドでも”ありそうでない”と思ってます。
サビのグルーヴも一般的な8ビートではなく、テクニカルなドラムとベースに支えられる独創的な仕上がりになっています。
後半ではバンドサウンドだけではなく、様々な音が入り混じる聴き応えのある曲となっています。
Skeletonize! (収録アルバム:The Ordinary Road)
ホリエさんがキーボードを弾き、ディレイを効かせまくったギター、スラップ全開のベース、ダンスミュージック風のテクニカルなドラムが一体になりストレイテナーの”新境地”を切り開いた曲。
自分は元々、「バンドはバンドサウンドだけで勝負して欲しい」という古い考えを持っていました。
しかしながら、近年のストレイテナーやACIDMAN、THE BACK HORNの進化から、「ロックを極めたミュージシャンは新しい物を取り入れても更にカッコよくなる!」考えに変わりました。
ライブではひなっち側の前の方の列でこの曲を聴いて、テクニカルさにただただ驚きでした。
「ストレイテナーを一曲も聞いたことがない」方には、最初に紹介した代表曲よりもこちらの曲をおすすめした方がいいかもしれません。
正に『最新の作品が常に最良』のお手本だと思います。
番外編:ストレイテナーによるACIDMANのカバー
番外編として、私がストレイテナーより前から推し続けるACIDMANのトリビュートアルバムに収録された曲を紹介します。
自分がACIDMANの中で一番好きな曲ではないか?と思っている『World Symphony』です。
まさか、この名曲をストレイテナーがカバーしてくれるとは…!発売前からずっと楽しみで、ACIDMANが解説するトリビュートアルバム紹介の動画を何度も見ました。
解説動画で大木さんが語っていた通り、サビのコーラスワークや原曲とは全く異なるアプローチのギターソロにセンスを感じました。
ACIDMANの大木さんはクールな歌声だけど、ホリエさんは優しい声なのでそのギャップもめちゃくちゃ刺さりました。
すごくカッコいいので、ACIDMANを知らないストレイテナー好きの方も是非聴いてみてください。
おすすめ楽曲紹介は以上です。
次に、これからストレイテナーを聴いてみたいとお考えの方に向けて、おすすめアルバム3選を紹介します。
ストレイテナーおすすめアルバム3選
COLD DISC (2016年)
おすすめ楽曲で代表曲として紹介した『シーグラス』が収録された9thアルバム。
2026年現在、12作あるオリジナルフルアルバムからどの3枚を選ぶか?は最後まで結構悩みました。

その”中間”であるCOLD DISCは綺麗にまとまっているし外せないかな。
この記事を書く前に、他の方が書かれたストレイテナーに関するブログをいくつか読ませていただき、やはり「COLD DISCが一番」との意見を複数見かけたため、完成度は抜群です。
1曲目『原色』のイントロからいきなりカッコいいベースで始まり、それでいて曲はメロディアスでサウンドもキラキラなので一気に引き込まれます。
2曲目はお馴染みの『シーグラス』
中盤では『Dark City』などのテンションの上がる曲もあり、個人的には新しいサウンドを取り入れた『DAY TO DAY』がお気に入りです。
終盤も聴きやすい曲が続きながら、最後はアルバム最終曲らしい『覚星』で綺麗に締めくくります。
個人的に、ロックサウンド全開のストレイテナーから、新しいサウンドを取り入れた一つの”転換点”だと思っています。
The Ordinary Road (2024年)
2026年3月現在では最新のオリジナル・フルアルバム。
1曲目『COME and GO』は、少しクラシックなロックを思わせる曲調に、ボーカルのサウンドエフェクトや同期を駆使して”クラシックとモダンの融合”を感じます。
2曲目『Zero Generation』は、ダークでブルースのような雰囲気でありながら、シャッフルのリズムを使ったノリのいい曲調になっています。
ここまで聴いて、今までの曲とは違う新しい方向性に向かっていると感じました。
改めて、ホリエさんの作曲センスと、聴いてきた音楽の知識の深さに驚きです。
色々な音楽を聴いてきて、それを自分のモノにしていないとこのような多彩な曲作りはできないと思います。
3曲目はおすすめ楽曲でも紹介した『Skeletonize!』
終盤まで斬新なサウンドで展開して、曲の長さも抑えめなので一気に聴けます。
個人的には、英詞の『工場夜景』が好きです。
おすすめ楽曲紹介でも書いた通り、まさに「最新の作品こそ最良」です。
TITLE (2005年)
おすすめアルバム紹介の最後は、比較的初期の2005年に発売された2ndアルバム『TITLE』です。
このアルバムは、次作の『Dear Deadman』と同じくらいたくさん聴いた記憶があります。
3人体制だった時の作品でありながら、一曲目『SAD AND BEAUTIFUL WORLD』のイントロからいきなりテナー節全開のサウンドで、バラードのように思わせてサビで激しく展開します。
2曲目はおすすめ楽曲でも紹介した『PLAY THE STAR GUITAR』
3曲目は英詞でハイスピード、ゴリゴリに歪んだベースもメロディーもカッコ良すぎる『泳ぐ鳥』
もうここまでで満足感が最高に到達するくらい、勢いのある曲構成になっています。
その後も名曲『TENDER』で少しテンションを落ち着けながら、激しく展開していきます。
中盤では、今もファンの間では根強い人気の『AGAINST THE WALL』
代表曲でも紹介した『REMINDER』も、9曲目に収録されています。
最終曲は、タイトルの通りストレイテナーのキラーチューンとなった『KILLER TUNE』

ストレイテナーを好きになったきっかけでも書いた通り、自分が初めて聴いたのは『Melodic Storm』だったので、このアルバムは遡って聴いた結果めちゃくちゃハマりました。
おすすめアルバム紹介は以上となります。
次に、J-ROCKを20年以上聴いている私なりに、ストレイテナーの魅力についてまとめたいと思います。
ストレイテナーの魅力
シンプルでストレートな曲調
記事中で何度も「シンプルでカッコいい」と書いている通り、ストレイテナーの魅力は楽曲のシンプルさ、それでいて高いメッセージ性にあると思っています。
「シンプル」の定義は人それぞれだと思いますが、ストレイテナーの楽曲は歌詞に難しい言葉を使わず、複雑な曲展開もほとんどなく簡潔であり、一般的なJ-POP、J-ROCKを聴いている方であればとても受け入れやすい曲調です。
私が大好きなACIDMANやTHE BACK HORNは、初期の頃から難解な歌詞や凝った展開の曲も多く、同世代・同ジャンルのバンドとして対局にいると感じます。

あと、自分が好きなバンドでストレイテナーに一番雰囲気が近いのは、the pillowsだと思います。
シンプルな楽曲なのに、人の心に刺さるよう作り込まれているのは、ホリエさんが今まで聴いてきた音楽から様々な引き出しを得て、無駄なものを削ぎ落とした結果ではないかと考えてます。
最近の曲では少しずつサウンドに複雑さを持たせながら、ストレートな楽曲という点では初期からブレることなく貫いていると思います。
ツインギター or キーボードによるサウンドの厚み
こちらは、4人体制になってからのお話しです。
一般的なスリーピースバンドのほとんどは、
- ギターボーカル
- ベース
- ドラム
であり、ストレイテナーも3人時代はこの構成でした。
4人目のメンバーであるOJ氏が加わることでツインギターとなり、ホリエさんがキーボードを弾く時も、ギターサウンドが加わる理想的な構成になっています。
圧倒的な演奏力
初期の楽曲は比較的音数が少ない曲が多いのだけど、最近の楽曲は音数多めでテクニカルになっています。
ドラムとベースの精密な連携・それに重なる繊細なギター・ホリエさんの圧倒的歌唱力を初めてのライブで感じることができました。

そして、おすすめ楽曲紹介でも書いた通り、近年では同期やシンセのサウンドも積極的に取り入れて、”ロック”だけの枠にとらわれない多彩なサウンドを展開しています。
以上が、ストレイテナーを20年以上聴いて感じる魅力です。
次に、私が初めて行ったライブとこれから行くライブについて紹介します。
初めて行ったライブとこれから

初めて行ったライブは2026年3月3日(火)のCLUB CITTA’ Presents “いいこと” ストレイテナー × KOTORIです。
ツーマンライブでストレイテナーの出演は2バンド目。
1バンド目のKOTORIは全然知らなくてある程度有名な曲を予習して行きました。観客も大盛り上がりでアツいバンドでした。
対バンイベントなのでセットリストの予測がつかない中、生まれて初めてライブで聴く記念すべき一曲目は『シーグラス』となり、おすすめ楽曲でも紹介した『羊の群れは丘を登る』『シンデレラソング』『Skeletonize!』『メタセコイアと月』も聴くことができました。
何で今までもっと頑張って(遠征してでも)ライブに行かなかったのか…この20年間がすごく悔やまれるくらい最高のステージでした。
というわけで、これからはストレイテナーのライブにも行ける限り行きます。
次回参戦予定のライブは『STRAIGHT SONGS TOUR』のKT Zepp Yokohama公演です。
本当はファイナルのZepp Diver Cityにも行きたかったのだけど、残念ながらチケットソールドでした。
まとめ:2026年も推し続けるストレイテナー
今回の記事は以上となります。
「自分の好きなバンドのことをブログに書いてみたい」と思い、最初はACIDMANの記事から挑戦してきました。
1つのバンドで1記事を書くのって結構難しいんでは?と思っていましたが、ACIDMANについては4記事書くことができて、2バンド目はTHE BACK HORN、そして今回の記事を無事書くことができました。
ブログに記事が書けるくらいそれぞれのバンドを聴き込めていたのだろうし、それをアウトプットする機会も現実ではなかなかないから、やはりブログを継続して良かったなと思います。
そして先ほどの項目にも書いた通り、20年前から好きだったのであれば、もっと努力してライブに行っておくべきだったと思いました。

あの時は今とは比べ物にならないくらい忙しい仕事で、ライブ1本行くのもスケジュールの調整が半端なく難しかった。
それでも、今このタイミングでライブに行くことができて、今後の予定もあるので良かったと思います。
皆様も、気になっているけど観たことが無い推しバンドがあれば、早めにライブに足を運ぶことをおすすめします。
そして、ストレイテナーと同じく長年聴いているけど観たことがなかった『BRAHMAN』についても、この度初ライブに行けることになりました(viraha TOURファイナル@東京ガーデンシアター)
次回の音楽紹介記事では『BRAHMAN』を紹介予定です。
今後も後悔を残さないよう、行きたいライブには徹底的に参加するようにします!
昔からストレイテナーがお好きな方、これから聴いてみたいと思われている方も、ご意見がありましたら当記事のコメント欄、またはX(@simplelife_log)にてご連絡をいただけますと嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。




























アジカンとかthe pillowsもそのような感じだと思います。