現在、ハーマンミラー製のアーロンチェアを2年ほど使用しています。(リマスタードではなく従来型)
今回は、アーロンチェア以外にも比較で試座してみたハーマンミラーチェアとの比較について紹介したいと思います。
はじめに:現在使用中のアーロンチェア

アーロンチェアとしては一番ベーシックなモデルです。サイズは中間のBをセレクト(165cm 58kg)
使用2年で特に劣化する部分もなく、布地(ファブリック)を使っている部分も一切ないため、汚れもつかず快適です。
過去には、リマスタードされたアーロンチェアと旧アーロンチェアの比較も記事にしています。是非ご覧ください!
エンボディチェア

アーロンチェアの進化版としてリリースされたエンボディチェアです。
アーロンチェアとの大きな違いは、メッシュチェアではなく全モデルファブリック張りである事。
ファブリックもリズムファブリックとバランスファブリックの2種類があり(メッシュの細かさの違い)やや雰囲気が異なります。
実勢価格はリズムファブリックが186,000円ほど、バランスファブリックが215,000円ほどです(2017年7月現在)バランスファブリックの方が透け感があり、軽快な見た目となります。
Embody Chairの座り心地
エンボディチェアは、硬めの座り心地のアーロンチェアと違って柔らかく包み込まれるような感じです。
ひざ下の部分も前後する事で調整ができ、背もたれにフレームもないため、どんな体型の人にでもマッチします。
また、アーロンチェアの特徴でもあるポスチャーフィット機構もなく、その代わり、ダイヤルを回すと後ろの背骨のような部分が変形して座り心地が変わります。

アーロンチェアと座り比べてみて、エンボディチェアの方が気に入ったのであれば思い切って導入してみるのもいいかもしれません!
リズムファブリックであれば、新型のアーロンチェアと値段は変わりません。
アーロンチェア同様、かなり重量のあるチェアですが、設置場所と予算が許すのであれば一押しのチェアです。
セイルチェア

個人的には、アーロンチェア以外のデスクチェアを購入するのであればこちらを購入したいと思っています。
価格もアーロンチェアの半分以下です。(実勢7万円前後)
細部のクオリティは価格の高いアーロンチェアが勝りますが、セイルチェアも一流ブランドのチェアらしくきちんと作られています。アーロンチェアと同じく12年保証です。(ガス圧シリンダー除く)
Sayl Chairの座り心地
セイルチェアの背もたれは、船の帆(セイル)をイメージして作られています。また、背もたれを支えるY字型のフレームは、吊り橋の原理を応用しているようです。
こちらも背もたれ部分にフレームはなく、座面も前後するためどのような体型の人にも合わせられます。(アーロン、エンボディと比較するとやや小ぶり)
アーロンチェア同様前傾もできて、自宅チェアはセイルチェアで十分だったのではないかと薄々思っています(笑)
アーロンチェアの無骨なデザインが部屋に似合わない!という方は、セイルチェアであればカラーバリエーションも豊富で、イームズのシェルチェアのような可愛さがあります。
重量も21kgと重めですが、アーロンチェアよりは3kgほど軽いです。
なお、国内で販売されているセイルチェアは、背面を支えるランバーサポートの機能はありません。しかし、背もたれは張りのある構造のため、特に気にならないかと思います。
オススメは、アームが上下だけでなく左右にも調整可能なフルアジャスタブルアーム仕様。こちらを選択すると納期は1〜3ヶ月かかるようですが、アームの左右調整ができるのはありがたいです。
2017年2月から仕様変更となり、アームの高さ調整をダイヤルで固定できるようになったようです。
ハーマンミラー製チェアの中では最もリーズナブルなチェアですが、十分に満足できるチェアです!
ミラ2チェア

アーロンチェアより、全体的に丸みをおびたデザインが特徴のチェアです。
2017年7月の実勢価格は14〜15万円前後。プラスチックのようなベースにメッシュを張っているのが特徴で、アーロンチェアのペリクルともだいぶ感触が異なります。
ミラ2チェアにはサイズのバリエーションはなく、座面は前の部分を巻き込むような形に調整する事で、膝裏の圧迫を防ぐことができます。
Mirra2 Chairの座り心地
アーロンチェアとはまた違った硬めの座り心地でした。
価格もアーロンチェアとそう変わらないため、ミラ2チェアを選ぶ場合は、デザインや色など特定の気に入ったポイントがある場合になると思います。
個人的には、アーロンチェアの方が好みかなと思いました。
セラチェア

ハーマンミラーのチェアの中でも少数派のチェアです。
個人的には、プラスチック状のセルラーサスペンションだけで構成されたシンプルなデザインは好みです。ファブリックを張ったモデルもあります。
実勢価格も10万円前後と紹介しているものの中ではお手頃価格です。
こちらもサイズバリエーションはなく、座面の前後調整ができます。
Celle Chairの座り心地
こちらは、大塚家具新宿ショールームに在庫がなく、二重橋駅近くのハーマンミラーストアで試すことができました。
座り心地は、アーロンチェアーやミラ2チェアと比較してもかなり硬めの座り心地。プラスチックのカチカチ感が結構ダイレクトにきます。
そのため、冬はかなり冷たくなりそうです(ファブリックを張ったモデルであれば変わるかもしれません)
アーロンチェア同様前傾することもできて、ポスチャーフィットも付いています。シリンダーなどの調整部分はややスリムな印象。試座してみて好みの座り心地であれば、セラチェアを選ぶのも良いかもしれません。
まとめ:個性派揃いのハーマンミラーチェア
いかがでしょうか?ハーマンミラー製のチェアは、それぞれのデザイナーがこだわりを持って製作した作品で、人によってこだわる部分が違ってくると思います。
定番のアーロンチェアはもちろんいいチェアですが、試しに行けるのであれば大型店舗で色々と試した上で購入するのがよいです!
「アーロンチェアにしようと思っていたけど、セイルチェアの方がよかったし、費用も浮いて大満足」ということになるかもしれません。
椅子は人によって合う/合わないがあるので、焦って買うより何度も試して納得が行く物を買うのがよいですね。
それでは、よいシンプルライフをお送りください^^



































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