定番ストレートチップのスコッチグレイン アシュランス(3526BL) 3ヶ月着用レビュー

昨年の2019年末ごろから革靴生活を開始して、初めて購入した本格革靴であるスコッチグレインのアシュランスが4ヶ月目に突入しました。

今回は、定番の黒ストレートチップ(略してクロスト)であるアシュランスを、3ヶ月間着用した感想と普段のお手入れについて紹介します。

3ヶ月着用のSCOTCH GRAIN 3526BL

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つま先とかかとには、ワックスを使って鏡面仕上げを施しています。

購入時の何もしていない写真と比べると、ワックスを塗っている部分にツヤが出てコーティングされいることがわかります。

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購入時(2019年12月)の写真

本格革靴を導入して靴磨きにもハマったので、後ほどの項目でどのようなお手入れを行なっているかについても紹介します。

着用頻度は2〜3日に一回で、ここ最近はテレワークになっていて外に出る機会が極端に減っているので着用していません。

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正面から見たところ。

革は徐々に伸びているものの、まだ羽根部分が閉じ切るまでは至っていません。

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ゴム製の滑り止めが貼られた“ノンスリップレザーソール”はこのような状態。

購入当初に心配していた滑りも全くと言っていいほどありません。

つま先は、ラバーも何も貼られていないので、やや削れが気になる状態。

余程気になるようであれば、トゥスチールかラバーの取り付けを検討した方がいいのかなと考えています。

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ライニング(靴の内側)は、少しだけ色が濃くなりました。

特に何も塗っておらず、一度だけアルコール除菌のウエットティッシュで中を拭いたくらいです。

履くときには必ずシューホーン(靴べら)を使用しているため、かかと内側の破れなども発生していません。

 

お手入れと着用頻度のおかげか、致命的な傷もなく、購入時とあまり変わらない状態で履き続けることができています。

靴紐について

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靴紐は、一本千円以上する高級靴紐”紗乃織靴紐(さのはたくつひも)”に交換しています。

元々付いていた紐がダメになったとかではなく、ロウを染み込ませた紐と金属セルの高級感に惚れ、東急ハンズで購入しました。

一般的なロウ引きの丸紐と違って解けにくく、ややワイヤーのような、少し記憶を形状しているような質感があります(うまく説明できません)

丸紐で長さは80cm。

元々付いていた紐より5cmくらい長いものの、ちょうどよく収まっています。

紐の通し方はパラレルで、結び方はベルルッティ結びです。

この辺りはネットにたくさん情報があるので、ご興味のある方は是非調べてみてください。

Shin
紐の通し方や結び方にもこだわりが出る革靴の世界は、やっぱり面白いなと改めて思いました。

シューキーパーについて

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シューキーパーは、元々付属しているスコッチグレイン純正の物より、さらに履きジワを伸ばしたいと思いAmazonで木製の物を購入しました。

純正のシューキーパーはプラスチック製

純正の物もデザインが良く、軽くていいのですが、木製シューキーパーならではの密度の高さや防湿性が欲しく新たに購入しました。

こちらは値段のわりに質感もとてもよく、オマケにちょっとしたグローブクロスとペネトレイトブラシが付いていたのでおすすめです。


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シューキーパーを入れるタイミング

人によっては、家に帰ったらすぐに入れる人もいれば、一晩置いてから入れる人もいると思います。

私は、一晩置いてから入れる派です。

一晩は何も入れず汗を乾燥させて、次の日の朝に別の革靴に入っているシューキーパーを抜いて差し替えて出かける感じです。

なので、2足の革靴をローテーションするのに、一足の木製シューキーパーを使っていることになります。

2足ともしばらく履かない時は、どちらかは純正のシューキーパーを入れています。

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スコッチグレイン2足目はダブルモンクストラップ オデッサ910BL レビュー

2020年2月16日

2足目の革靴も、同じスコッチグレイン製の物になります。

日々のお手入れ

実を言いますと、こちらの革靴を購入してから「靴磨き」という文化にハマり、

  • 靴を履くより磨きたい
  • 磨くための靴がないから新しく欲しい
と、何だかよく分からない本末転倒な事になっている事をここに告白しておきます(笑)

靴磨きの手順については、有名店であるBrift H(ブリフトアッシュ)さんの動画が非常にわかりやすくカッコいいので貼っておきます。

Shin
いつかはBrift Hで磨いてもらいたいなと思っています。

2020年4月現在は緊急事態宣言を受け営業を休止されているとのことで、今回の騒動が落ち着いたら是非行ってみたいです。

管理人Shinの靴磨き道具

“靴磨き”は自分にとって全く新しい趣味で、最初は道具も何がいいのか分からず手当たり次第でした。

Shin
クリームとワックスの違いも知らず、ワックスを靴全体に塗り込んでブラッシングとかやってました。

昔使っていた革靴を練習用にしていて、それでやり方を覚えられたのでよかったです。

2020年4月現在、使っている道具はこのような感じ。

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左奥からリムーバー(汚れ落とし)、デリケートクリーム、乳化製クリーム(黒)、油性クリーム(無色)、ポリッシングウォーター

左手前から、ハイシャインクリーナー(ワックス落とし)、ワックス(黒)

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左からクリーム塗布用ブラシ、豚毛ブラシ、馬毛ブラシ、山羊毛ブラシ、鏡面磨き用クロス

そのほか写真にないものとして、汚れ落とし用クロス(古いTシャツを切って使用)があります。

全然ミニマルではなく、貰い物等も含めて結構なアイテム数になってしまいました。

新しい趣味なので、まずは必要と思われる物を全部揃えておいて、あとは削っていくスタイルの方が楽しいし結果上達も早いかなと思っています。

なお、一回のお手入れで全ての物を使うのでなく、お手入れの度合いに応じて使い分けています。

一点一点の詳細は長くなりそうなので別記事にまとめたいと思います。

ストレートチップの鏡面仕上げについて

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上の項目で紹介したワックスや鏡面磨き用クロスを使うと、つま先を顔が写せるくらいの鏡面に輝かせることができます。

今まで自然なツヤだった革靴がピカピカに光っていく過程は、見ていて凄く楽しいです。(YouTubeで人がやってる動画も見漁ってしまいます)

鏡面磨きは、傷や雨等からの保護になる反面以下のようなデメリットもあるのでやりすぎには注意が必要です。

鏡面磨きのデメリット
  • ホコリが付着しやすくなる
  • 少しぶつけただけで見た目が変わる
  • 落とすのが面倒=ダメージに繋がる

というわけで、鏡面仕上げは結婚式くらいにして、普段は保護膜程度にワックスを乗せておく程度がベストなのかなと最近は考えています。

ちょうどYouTubeで紹介されていたこちらの鏡面磨きの手法が参考になりました。

上記動画で紹介されている鏡面磨きの手法を真似て磨いた仕上がりがこちらです。(ミラーグロスは使ってない、最後のクレム脱脂綿磨きはやってない等多少の違いあり)

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程よいツヤ感

これくらいの方が、程よい鏡面で使いやすいかもしれません。

カジュアルとストレートチップ

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黒のストレートチップは、冠婚葬祭にもマルチに使用できる最もフォーマル度が高い靴となります。

そのため、カジュアルな服とは合わせづらいとされているのが難点と思われるところ。

しかしながら、手持ちの革靴も少なく、年に1度もない結婚式等の時にしか出番がないのはあまりにも勿体無い。

なので、色々と工夫してカジュアルな服装にも取り入れるようにしています。

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Shin
フットカバーとか履いて足首を見せれば、スキニーデニムとかでも軽い感じに合わせられるんじゃないかと思ってます。

まとめ:これからも革靴生活

いかがでしょうか?この記事が、「ちゃんとした黒ストレートチップの革靴が欲しい」「革靴生活を始めたい」方の参考になれば幸いです。

最初は「何か疲れそうだし続けられるかな?」と思ってた革靴も、スコッチグレインの上質な革靴のお陰で苦もなく続けられてます。

また、靴を磨いたり手入れをしたりという習慣も加わったことで、より愛着を持って靴を履くことができます。

Shin
スニーカーだと、使い捨てを前提に買うし、一年しないうちに飽きてしまうことも多かったです。

これからも新たな革靴の追加を検討中。また紹介しますね!

 

それでは、よいシンプルライフをお送りください^^

購入時の記事はこちらをどうぞ

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【初本格革靴】スコッチグレイン アシュランス(3526BL) レビュー

2020年1月4日

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2 件のコメント

  • こんにちは!つま先の削れがやや気になるとのことですが、ウェルトにかなり接近していますので、早めに対処されることをオススメします。
    ウェルト自体も交換可能なパーツではあるのですが、1万円前後の出費になってしまうので余計なお世話と知りつつもコメントさせていただきました。
    革靴はスニーカーと比べると通気性が悪いので同じ靴をヘビロテしてしまうと臭くなったり劣化が早くなってしまいますが、2足買い足されたようで安心しました。末永くご愛用ください。

    • アドバイスをありがとうございます!つま先の削れ、処置が必要なレベルなんですね…
      トゥースチールまたはラバーを検討してみます。
      最初はこの一足しか持っていなかったのですが、一足のヘビロテは悪いと聞きまして、現在は3足になっています。
      これからもレビュー記事を上げていきます。よろしくお願いいたします。

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