先日、24缶入りのプレミアムモルツを購入したところ、自宅でもクリーミーな泡が楽しめる「神泡サーバー」が付いてきました。
神泡サーバーには電動タイプと手動タイプがあり、特に電動の効果が素晴らしかったので記事にしたいと思います!
プレミアムモルツ 香るエールに付いてきたサーバーとグラス
購入したのは、プレミアムモルツ 香るエールの24本セット。
泡持ちグラスと神泡サーバーがセットで付いてきます。
冷凍庫で冷やしているため白くなっていますが、実際はクリアな普通のグラスです。
エールビールを飲むときによく使われる、脚付きのグラスで高級感があります。

こちらが神泡サーバー。
電池は付属していないため、単4電池が2本必要です。
神泡サーバーは「香るエール」だけでなく、普通のプレミアムモルツ24缶セットにも付属します。
普通のプレミアムモルツの場合、グラスが足付きでなく通常のグラスになるようです。
電動神泡サーバーでビールを注ぐ!
❶ 神泡サーバーをセット
神泡サーバーは、缶に取り付ける土台の部分と、泡を発生させる部分の2つで構成されます。
まずは、よく冷やしたプレモルを開けて、土台の部分をセット
ベースの部分はねじ込むのではなく、写真右手にあるレバーを押さえながら装着して、離すとしっかりロックされます。
あとは、上の部品を取り付ければセッティングは完了です!
❷ グラスを傾け静かに注ぐ
グラスをしっかり傾け、泡が立たないように静かにビールを注ぎます。(スイッチはOFFのままで)
神泡サーバーの注ぎ口は細くなっているので、普通に缶から注ぐよりは静かに注ぐことができます。
注ぐ目安は、グラスの7〜8分目くらいです。
泡が立ってしまったら、落ち着くまで1分程待ちましょう。
❸ 神泡サーバーONで泡を乗せる
ビールを注いだら、あとは神泡サーバーをONして泡を乗せるだけです。
神泡サーバーは缶を立てたままスイッチをONして、固定したグラスに泡を乗せるのが良いです。(神泡サーバーは微細な振動のためか、スイッチが入っているのかいないのかイマイチわかりにくいです)
電動神泡サーバーの泡は、缶を傾けすぎると結構ドバッと出るので、あふれないように注意が必要です。
❹ 乾杯!

泡をたっぷり乗せたら完成です!すぐに乾杯しましょう。
電動神泡サーバーで入れたビールの泡は細かくてとてもなめらかです。
手動式神泡サーバーについて
神泡サーバーには、手動で泡を作るタイプもあります。(こちらは3本セットなどに付属)
同じように、傾けながら静かに注いで
レバーをガシャガシャと連打する(!)ことで泡を作り出します。
電動式よりは、泡はドバッと出ないので、希望の泡の量になるまでしっかり連打する必要があります。
電動と手動を比較したところ、電動の方が全然きめ細かい泡が出せるので絶対におすすめです。
手動を始めに使って「なかなかいいよね」」と思ったものの、電動を使い始めると手動には戻れません。
そのくらい泡が違います。泡持ちも、電動の方が全然いいです。
神泡サーバーで外飲みが激減!

神泡サーバー(電動)を使い始めて、「外に生ビールを飲みに行きたいな」という欲求がかなり減りました。
完成したビールは、居酒屋でサーバーからジョッキに注がれる生ビールと同等です。(場合によっては神泡サーバーの方が上回ります)
そのため、外でのひとり飲みも減って、大きな節約効果になっています。もちろん、プレモルに限らず普通の缶ビールに取り付けて使ってもOKです!
おまけの泡サーバーでここまでビールが美味しくなるとは…
プレモル箱買いを検討されている方は、是非電動式の神泡サーバーが付いた24本入りをおすすめします!
それでは、よいシンプルライフをお送りください^^
コメントを残す