LCCを利用した東京行きに向けて、無印良品の「キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリー(35L) ブラック」を購入しました!
まだ実際に使っていないので、基本的な機能部分や、荷物の収納具合を確認したいと思います。
目次
LCC対応の35Lサイズ

35Lのサイズは、国内線、国際線機内持ち込み可能です。(2017年9月現在)
特に、ジェットスター等のLCCでは、手荷物を預けるのが有料であるため、できるだけ機内に持ち込めるものは持ち込みたいです。
もう1サイズ下に19Lがありますが、さすがに19Lだと、普段のリュックと変わらないかなと思い、少し大きい35Lサイズに。
今回は、スーツやカバンの運搬が必要なために、ハードキャリーを導入しました。
各部の使い勝手
まず、こちらの商品の売りは、キャリーバーの高さが自在に調整できることです。
よくある2段階、3段階ではなく、ハンドルのボタンを押しながらバーを上下して、ちょうどいい高さで停止することができます。これはありがたい!
以前は、こちらの部分はダイヤルでロックしていたようでした。現在は仕様変更して押しボタン式に。
画像は、ロックをかけていない状態です。
キャスターのロックは、電車の中で効果を発揮しそう。

キャスターの質感はこんな感じ。また使用してみて静音性などレビューします。

中はこのような感じです。
そして、安心のTSAロック。鍵で施錠する方式です。
必要な物を入れてみる
スーツ用の革靴をシューズケースに入れて収納。
革靴は意外とかさばりますが、なんとか横にしてスペースに余裕は生まれました。
普段は持ち運ぶ機会がないだけに、やはりスーツケースを導入しておいてよかったです。
スーツ用のビジネスバッグを収納。
こちらは、場合によっては手持ちで機内に持ち込むのでも問題ないです。
あとはスーツとなりますが、たたみ方などを考慮して、無駄なくパッキングしていきたいと思います!
無印スーツケース35Lのサイズ感

35Lサイズなので、男女問わず無理なく持ち運べるサイズです。
重量は3.3kgとそれほど軽くはないです。ジェットスターであれば機内に持ち込める荷物の重量は7kgまでなので、中身次第では結局預けることになってしまうかもしれませんね。
しかし、リュックやボストンバッグに比べると、ある程度の耐久性が得られるので、一つ持っておくと非常に便利だと思います!
まとめ:東京行きに使用した感想を後日レビュー
今回は、ファーストインプレッションという形でこちらのキャリーバッグをレビューしました。
来週実戦使用してから、詳細レビューを書きたいと思います。
スーツやそれに付随する物を運ぶのは、なかなか面倒ですよね。
スーツケースを使って効率よくパッキングすることで、スマートに持ち運ぶのが一番です!
それでは、よいシンプルライフをお送りください^^
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