昔買ったモバイルバッテリーの容量が少ないので、Ankerのモバイルバッテリーに買い換えました!
Amazonのセールにつられて充電器(ACアダプタ)も一緒に購入
Anker PowerCore10000
購入したのはAnker PowerCoreシリーズの10000mAhモデル。定番のモバイルバッテリーです。
さっそく開封
箱はコンパクトで最小限の梱包です。
付属品は本体とケーブルとキャリングポーチのみ。ポーチの使い所はあまりないような気が…
あとは、モバイルバッテリーを充電するだけとなりますが、iPhone純正の充電器では出力が1Aであるため、充電に時間がかかります。
後ほどの項目で2A出力の急速充電器について紹介します!
モバイルバッテリー充電
充電中は青いランプが点灯します。
フル充電までの時間は、まだ正確に計測していないのですが、おそらく2A出力対応のアダプタを使用して4時間程度でフル充電となるはずです。(確認したら追記します。)
アンカー パワーコア10000の外観
パワーコア10000の外観はいたってシンプル。側面に給電用のボタンと、ポートは充電用のMicroUSBと、出力用のUSBポートが一つのみ。
重量はケーブルを除いて177gでした。
パワーコア10000でiPhoneに充電
Power Core10000は、iPhone6sに4回のフル充電ができるようです!!
最大2.4A出力対応なので、Apple純正の1Aの充電器で充電するよりは、高速に充電できます。
高速と言っても、単純に2倍早くなるわけではなく、満充電に1時間半かかっていたところが、1時間くらいになるぐらいの感覚です。
それでも、時間短縮できることには変わりないのでありがたいですね。
これから何度か使用を繰り返して、使用感や充電容量などをレビューしていきたいと思います!
Anker 2ポートUSB急速充電器
こちらは、PowerCore10000と一緒に購入すると10パーセントOFFで購入できるというキャンペーンにつられて購入しました。
ちょうど、ACアダプタが「iPhone用のアダプタ」「ミラーレスカメラ用のアダプタ」と別れていたので、一元化するには価格も安いしちょうどいいかなと思いました!
見た目はごく普通のACアダプタで、USBポートを2つ備えています。
プラグは折りたたむことができて、コンセントに差し込む時は、クイっと立てることですぐに差し込めます。
アンカー 2ポート USB急速充電器のスペック
インプットは100-240Vまで対応。海外でもプラグの形状が合えばそのまま使えるようですね。
アウトプットは、2.4Aのポートが2つで最大4.8Aまで対応。余裕でiPhoneと他のモバイル機器を同時充電できます。
アンカーの急速充電器を使ってさっそく充電
iPhoneとミラーレス一眼 SONY α5000の同時充電も余裕でできます。
こちらもまだ正確な時間を測れていないのですが、特に充電されなくてストレスになったということはないので、急速充電の効果は生きていると思われます。
SONY純正の充電器も5V 0.5Aだったので、より高速に充電できることになります。(メーカーでは純正アダプタでの充電を推奨していますが問題なく充電できました)
こちらも気になる
急速充電器とモバイルバッテリーが一体化したモデルです。
こちらは5000mAhで、iPhone約1.5回分の充電容量となります。壁コンセントにプラグを差して充電して、そのままモバイルバッテリーとして持ち運べるのは、さらに荷物が減りそうでいいですね!
まとめ:スッキリした電源周り

今までは、「iPhone用のアダプタ」「カメラ用のアダプタ」と分けて運用する必要がありましたが、急速充電アダプタを使用することで、アダプタ1個にケーブル2本の構成で済むようになりました。
かなりスッキリ度が高いです。
また、モバイルバッテリーについても、今まではかなり古いものを使っていて、iPhoneを一回フル充電できるかできないかくらいの容量でした。
Ankerのモバイルバッテリーを取り入れることで、iPhone、カメラ共に外出時の充電の心配がなくなりました!
特に旅行時は必須です!実際に運用してみてのレビューは、また1ヶ月後くらいに書けたらと思います。
それでは、よいシンプルライフをお送りください^^
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