シクロエクスプレスを利用してロードバイクを発送する全手順を紹介【個人売買時の注意点もあり】

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前回記事に書いたとおり、愛車のCannondale CAAD8は売却という形で手放すことになりました。

今回は、ロードバイクを発送する際に利用した「シクロエクスプレス」を利用する手順と、ロードバイク個人売買時の注意点を紹介します。

メルカリにて個人売買

メルカリロゴ

今回、CAAD8の出品にはフリマアプリの「メルカリ」を利用しました。

販売価格の10パーセントが手数料として必要になりますが、出品の手軽さや決済の安心感などを考慮してこちらを利用しています。

同等のロードバイクが出品されているかを確認して、相場に近い金額で出品するのが良いです。

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メルカリでCAAD8の出品は結構ある

メルカリでの注意点は値引き交渉が多いため、最初から色々と付属品をつけた状態でなく、交渉された時の材料として小出しにしていくほうが良いと思います。(サイコン、ヘルメット、ライトなど)

メルカリで自転車用品は比較的よく売れます。おそらく、中古でも問題なく使える品物が多いからだと推察してます。

今回は「送料込」、配送方法は「未定」を選択して出品しました。

なお、ヤフオク!の方が得意な方は、ヤフオクへの出品で全然問題ないです。出品価格より高く販売できる可能性もあります!

シクロエクスプレスの利用手順

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クリックするとシクロエクスプレスサイトへ

シクロエクスプレスとは、株式会社シクロエクスプレスと佐川急便が提携した自転車配送サービスです。

主に、遠方での大会時に自転車を開場まで輸送するために使われるサービスです。もちろん、引越しや個人売買にも利用可能です。

ホームページから申し込み

こちらのページから申し込めます。

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配送キット+自転車の輸送を選択

今回は自転車の梱包に“配送キット”が必要なため、配送キットと自転車の輸送を申し込みます。

配送キットとは、自転車を梱包するためのダンボールと緩衝材のセットで、税抜3,400円です。(2017年5月現在)

初回申し込み時に、配送キット+配送料を合わせた金額が決済されます。

支払い方法は、クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込に対応。私はクレジットカードを選択しました。配送先が関東地方だったため、配送キットと片道の配送料ということで約9,000円の利用料金です。

往復の場合と片道で料金は異なります。詳細は以下のページに表があります。

料金について

なお、配送キットの集荷希望日時、到着希望日時はこの時点で全て入力するようになっています。入力間違いがあった場合や変更があった場合は、早めにシクロエクスプレスに連絡しましょう。

配送キットが届く

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意外とコンパクトな箱で届く

サービスを申し込むと、まずはシクロエクスプレス社から配送キットが発送されます。

配送キットの発送は最短申し込み日の翌日で、私の場合(四国地方)では申し込みから3営業日ほどで届きました。(佐川急便にて)

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箱の中は輪行箱、緩衝材、注意シール、説明書など

これだけあれば、ロードバイクをしっかりと梱包することができます。

ロードバイク梱包時の注意点

ロードバイクの分解(特に後輪)は慣れが必要です。注意点をいくつか挙げておきます。

ギアの入れ方

輪行時と同じように、フロントアウター、リアも一番外側のギアに入れておくことをオススメします。

フロントをインナーに入れると、チェーンがゆるゆるすぎて、内側に脱落してしまうことがあります。

チェーンステーの養生

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右側チェーンステーに先に緩衝材を巻いておく

所定の位置にギアを入れたら、後輪を外す前に右側のチェーンステーに緩衝材を巻いておきます。

後輪を外してしまうと、チェーンがチェーンステーに当たるため、緩衝材を巻けません。チェーンの油汚れや傷を防ぐために先に養生しておきましょう。

分解したロードバイクを梱包

後輪の外し方がわからない方は、こちらの動画↑を参考にしてください。

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布テープ推奨!

箱を組み立てて、

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ペダルは付けたままでもよい

タイヤを外したら、箱の底に緩衝材を敷いてフレームを逆さまにして入れます。(サドルは一番下に下げておく)

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スプロケットはフレームの傷防止のためしっかり覆う

タイヤを入れてみる。

後輪のスプロケットはかなりギザギザしているのでしっかり緩衝材で包みましょう。

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配送キットに入っていたダンボールと緩衝材で十分足りた

傷防止のため、ペダル、リアディレイラー、フロントギアを緩衝材で包みます。

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完成!

最初から入っている緩衝材とダンボールで十分に梱包できました!布テープは用意しておいた方がよいです。

輪行に慣れていれば、梱包は意外と簡単です。傷や汚れには十分に気をつけて作業をしましょう。

あとは荷物の集荷を待つだけです。

荷物の集荷

梱包が終わったら、予定の日時に佐川急便が集荷に来てくれます。集荷前に、準備ができているか確認の電話がありました。

集荷は玄関先まで来てくれるため、あとは梱包した箱を渡せば発送完了です!

伝票は、申し込み時に入力した情報が印刷されたものを持ってきてくれます。用意する必要はないです。

ここまでできれば、あとは購入者が受け取ってくれるのを待つだけとなります。お疲れ様でした。

自転車個人売買時の注意点

こちらは、私も初めての経験だったため、色々と調べながらやりました。今から紹介するステップを踏んでおけば、法的に問題なく自転車を他人へ譲渡することができます。

自分の自転車防犯登録の抹消

ロードバイクの場合も、販売店で防犯登録を行なっていることがほとんどだと思います。

所有者が変わる場合は、自分の防犯登録を抹消して、購入者にて新たに防犯登録を行なってもらうようになります。

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防犯登録カードの例 サイクルベースasahiサイトより

防犯登録の抹消は、警察署や自転車販売店にて行えます。私は所轄の警察署が近所にあるため、警察署にて行いました。

必要になったものは「防犯登録カード」と身分証明書です。地域によって多少の違いはあると思いますが、これらの証明書類と自転車本体があれば手続きはできるはずです。

抹消手続きが完了していないと、新しい購入者が自分の防犯登録をすることができません。

譲渡証明書の作成

該当の自転車が譲渡された物であることを証明するために必要な書類です。

特に法的に決まった書式はありません。以下のページからPDFをダウンロードして使用することができます。

[PDF]自転車譲渡証明書 – 東京都自転車商防犯協力会

こちらは、譲渡する人が全て記入して、当該の自転車を自分が譲渡したことを証明するようになります。

必要事項を記入して、自転車と一緒に購入者へ発送するようになります。購入者は、防犯登録などの際にこちらの書類が必要になる場合があるため無くさず保管しましょう。

なお、防犯登録も所轄の警察署や交番、自転車店にて行うことができます。

まとめ:意外と難しくない自転車の発送

今回の一連の流れは、かなりの大仕事になりそうだと思っていましたが、やってみると意外とすんなり進みました。

家で眠っている自転車を有効に手放したい方は、一度試してみるといいですね。

今回は、車輪の取り外しが可能なスポーツサイクルを対象に記事を書いています。分解不能なママチャリなどは、別手段での発送が必要です。

これからの季節、遠方でのサイクリングを検討されている方も、飛行機で自転車を運ぶより、シクロエクスプレスを利用して自転車を発送した方が安くあがることもあるかもしれません。

有効に活用してみましょう!

愛媛県民として、しまなみ海道のサイクリングはおすすめです^^遠方の方も是非お越しください!

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“サイクリストの聖地碑”がある多々羅しまなみ公園

それでは、よいシンプルライフをお送りください^^

CAAD8についての記事はこちらもどうぞ

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