ネットワークスペシャリストの難易度は?基本情報・応用情報と比較!

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前回の「【H29】高度試験はネットワークスペシャリストに決定!2ヶ月で合格するには?」に続き、高度区分の一つであるネットワークスペシャリスト試験の難易度について書いていきたいと思います。

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考えることよりも”知っている”ことが重要

勉強を始めて感じたことは、基本情報や応用情報と比較して、「知っていること」が最重要要件の試験であるということ。

たとえば、午後Ⅰ問題によく出る「DNSで名前解決できるまで」にしても、その間の通信プロトコル、名前解決に到るまでの問い合わせ順、各DNSレコードの意味なども全て知らないと回答できません。

通信プロトコルを答える問題も、選択ではなくほぼ記述式のため、「何となく」では当てられません。

「〇〇文字以内で答えよ」の問題についても、上記の知っていることが前提で、その上で考えて最適な設定や対策を回答する必要があります。

たとえば、リンクアグリゲーションを構築してL2SW間で適切に負荷分散させる場合は、「宛先と送信元にMACアドレスを指定すると宛先と送信元の数が少なくなるためIPアドレスを指定する」対応が適切であることや、DNS返答メッセージが512バイトを超えると全て受信できないため、「UDPではなくTCPを利用して問い合わせメッセージを送信する」ことを回答する必要があります。

さすがにこの辺りは前提知識がないとかなり厳しいです。

午前Ⅱ試験の所感

午前Ⅱ試験も、基本情報や応用情報のような計算問題は少なめで、ほぼ知っているか知らないかにかかってきます。

サブネットマスクから割り当て可能なノード数などを答える問題は比較的簡単と言えます。

25問中、4問くらいは、ネットワークとは別分野なソフトウェア開発やプロジェクト管理の問題が出ますが、基本情報を取得していればほぼわかります。

午前Ⅱ対策については、比較的短期間で完了できました。

また、応用情報と比べても、さらに同じ問題が出題されるスパンが短いため、一通り過去問をやると、計算が必要な問題であったとしても答えを暗記できます。

午前試験が受からないと午後も採点されないため、すき間時間で繰り返し学習して、サクッと合格したいですね。

午後Ⅰ、Ⅱ問題について

上記で書いた通り、午後試験については知っていることが最重要要件です。

「考えるより楽では?」と最初思いましたが、「知っていること」の範囲が膨大すぎて少しも気を抜けない状況。

仕事柄、HTTPやSMTP、POP通信などのアプリケーションプロトコルの問題はまだ良いのですが、L2SW周りのデータリンク層の知識や、ケーブルなどの通信規格についての知識がボロボロだったため必死に勉強中。

TCP/IPなどの特定のレイヤーだけでなく、OSI参照モデル1〜7層の全てについて深い知識が必要です。

それでも、応用情報のアルゴリズムを解くよりはマシかなと思ってます…

午後Ⅱ問題になると、出題されるネットワークの題材が大規模になり、問題文だけで10ページ近くあります。

午後Ⅰ、Ⅱで並行して対策できると思っていましたが、まずは午後Ⅰをじっくりやって、午後Ⅱを対策する予定です。

午後Ⅱは、1日1問解くだけでもヘトヘトです…

すき間時間で有効に学習を!

ネットワークスペシャリストは基本情報や応用情報と比べて、よりインプット学習が重要となります。

そのため、通勤時間や休み時間に教科書やポケットスタディを読んだり、暗記カードのようなものを作っておくのも良いかもしれません。

私も、わからなかったプロトコルや通信の仕組みは、小さいノートに書いてまとめるようにしています。

あとで見返せるように、詰め込むよりもわかりやすく書くことが大切です!

試験まであと50日!

試験まであと50日を切りました!今から本気出してもまだ間に合います!

勉強の先が見えないと不安になりますが、「何を知っていることが重要か」要件を割り出して計画することで、少しでも合格に近づくのではないかと思います。

最近、ブログの更新もなかなかできなくて大変ですが、随時進捗を紹介していきたいですね。

それでは、よいシンプルライフをお送りください^^

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