私は、一応IT業界で働いていますが、コーディングや設計とは無縁です。
資格取得のためにJavaとC言語を学んだことはありますが、あくまで試験問題に回答するためのプログラミング知識であり、実戦ではあまり役にたちません。
そんな非プログラマの私が、プログラミングについて語ってみたいと思います。
プログラミングとの出会い
私が、10年前に美容師を辞めて転職先として選んだのは、IT業界でした(理由は色々ありますが興味があったからです)
未経験から入り込むには何が必要かもよくわからなかったので、ひとまず「基本情報技術者」と「SJC-P」を取ってみようと思い勉強を開始しました。
短期間ですが、スクールに通っていた時期もあります。
結果論ですが、民間でやってるスクールはオンデマンドの学習となっているところがほとんどで、内容も書店に売っている書籍とほぼ変わらなかったです。
SJC-P(Javaプログラマ)は半年くらい勉強して取得できましたが、基本情報技術者に関しては、いったん業界を離れたこともあり、5回も落ちて昨年(2016年秋)にやっと取得できました。
数学苦手で論理的思考力0の私にはなかなか厳しかったですね。
転職時も、SEやプログラマなどの求人案件には合格できなかったのですが、サポートや運用、テストであれば入り込めるようになりました。
学んでみたものの何も作れない
これが、プログラマとしてのキャリアをスタートできなかった一因だと思います。
“プログラムで何かを作ること”が目的なのではなく“プログラミングを覚えること”そのものが目的だったからです。
参考書にも、簡単な応答形式のプログラムや、Javaアプレットで動作するグラフィックのサンプルはよく乗っています。
その通りのプログラムを書いて、パラメーターなどを変更して動作を変えることはできても、0から何かを作り出すことが全くできませんでした。
どうしてもプログラミングを「転職のため」「資格試験のため」の課題としてしか捉えられていなかったからですね。このような人は長続きしません。
プログラミングで完成されるものの例として「組み込み制御」や「Webアプリケーション」、「作業の自動化(マクロ)」などがありますが、プログラミング言語を使ってこれらがどのように実現されているのか、未だに想像することができないレベルです。
Webページの作成はできた
現在、このようにブログを書いていますし、某ECサイトの構築にも携わったことがあります。
WordPressは、HTMLやCSSをほとんど意識しなくても運用することはできますが、希望のページを実現するためには、どちらの知識も必要です。
(HTML/CSSはプログラミング言語ではなく、“マークアップ言語”であることは理解しています。)
Webページの作成については、マークアップから完成の実現が視覚的にわかりやすいために、挫折せず学び続けることができてるんだと思います。
「ここのマージンを調整したい」とか、「hタグをこのようなデザインで定義したい」などの“実現したいこと”があって、それを実装するための手段を探すことができるからですね。
プログラミングには向いていませんでしたが、Webページの作成については飽きずに取り組むことができています。
JSやPHPの知識は0なのでまた勉強が必要ですね…
Web制作については、コーディングも重要ですが、大体の仕組みはWordPressで提供してくれています。
PhotoshopやIllustratorを利用したデザインも、できるようになる必要がありますね。
ご覧の通りまだまだ素人レベルですが、よろしくお願いします。
完成させたいものがないと興味が続かない
プログラミングに限った話ではありませんが、やはり“実現したい何か”がないと上達することはありません。
上にも書きましたが、就職のためだけにプログラミングを学んでしまうと、”言語を覚えること”だけが目的となって、成長できないということですね。
私は音楽をやっていたのですが創造性が皆無だったため、これも“楽器を演奏すること”そのものが目的になり、そこそこ演奏できるようにはなりましたが、そこ止まりでした。
やはり、ゴールをきちんと考えられないと手段と目的が入れ替わってしまいます。
これは、ライフスタイルについても同様です。
プログラミングができなくてもIT業界で働ける

IT企業で働いている人が皆SEやプログラマではありません。
かくいう私も「サポート」部門に勤めているため、ある程度の論理的思考力は必要ですが、基本的には文系の部署です。
どちらかといえば、顧客や他部門にわかりやすく情報を伝えるための「文章力」が必要となります。
プログラマやSEであっても、設計書やドキュメントの作成は必要なため、文章作成能力やMSオフィスの扱いも必須スキルですね。
また、システム構築の場合、ソフトウェア的なことでだけでなく、サーバーやネットワークの構成も意識する必要があり、Linuxを扱う必要もあります。
プログラミングが苦手でも、サーバーやネットワークについての知識が強ければ、それだけで売りになりますね。
保守や運用などに挑戦する方向性も十分にありです!(社内SEなども)
これから挑戦したい資格
IT業界で資格は重視されませんが、経験の少なさを埋めるためにいくつかは取得しておきたいと思います。
- 応用情報技術者
- LPIC Level 1〜2
直近では、2017年春の応用情報を受けるかどうか迷っています。基本情報よりもさらに上位で難関な試験です。
ベンダー資格に関しては好きな時にいつでも取れるのが利点ですが、受験料が高いことと、数年ごとに更新が必要になったりするところがネックですね。
資格そのものも大切ですが、勉強をすることで思考が磨かれ、仕事で良い結果が出ることもあります。やって無駄なことはないです!
まとめ
プログラミングに興味がある場合、「その言語で何を実現したいのか」を第一に考えましょう!
思いつくのであれば、言語の基礎を覚えて、実現したいことに向けて必要な知識を揃えていけば良いです。
私のように、「言語の習得」そのものが目的ならば、無理にプログラムを学ぶ必要はないんじゃないかと思います。
Webページの制作や、サーバー/ネットワークなどのシステム構築を学んだ方が、転職に有利かもしれません。
これから挑戦したいこと、実現したいことは変わるかもしれませんが、完成形を意識して取り組んでいきたいですね。
ひとまず直近では、WordPressのテンプレートを思い通りに扱えるようにしたいです。
それでは、よいシンプルライフをお送りください^^






























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