お久しぶりです!応用情報技術者試験まであと1日となりました。
勉強の追い込みでなかなかブログを更新できませんでしたが、ブログに書くことで記憶を定着させようと思います。
まずは午前問題の勉強と対策から!基本情報の方も問題は共通していることが多いのでぜひご覧ください。
試験前日までの午前対策と勉強期間
今回、応用情報技術者を受けるための勉強期間は全体で3ヶ月です。
その中で、午前問題については平成22年秋の過去問〜平成28年秋の過去問を2周ほどやりました。
約10回分ほどです。
午前問題についてはほぼ基本情報技術者と共通している部分が多く、基本情報に合格している方であれば1回目に合格点に乗せられなかったとしても、2回目は合格点に乗せられると思います。
何回か問題を解いていると、初見の問題でも7割程度はすぐ取れるようになりました。
教科書での学習について
今回は、教科書でのインプット学習はなしで、問題集のみを使用しています。
初学の方は、午前問題だけでも半年程度の学習期間は必要だと思います。
少しでもITや情報処理に関わる仕事、学科の方であれば用語をいちいち覚える必要は少ないと思うので、インプット学習はしてもしなくても良いと思います。
初学の方は、一冊は教科書を買って概要を掴みましょう。
よく引っかかる問題
何度か過去問を繰り返していても、“どっちだったかわからなくなる・一度覚えたはずなのにまた間違える”問題の例をあげておきたいと思います。
お役に立てると幸いです。
RARPについて(H22秋 問36)

正解は ウ です。
ARPというのが、MACアドレスとIPアドレス関連のプロトコルであることは何となく理解していても、「IPアドレスから機器のMACアドレスを取得するプロトコル」であることを理解していなければ正しく回答できません。
“逆”を意味するRがつくことで、ARPとは逆の、「MACアドレスからIPアドレスを取得するプロトコル(Reverse address resolution protocol)」が正しい回答になります。
ア なのか ウ なのかわからなくなりよく間違えるので注意です。
データベース参照制約の問題(H28春 問29、H22秋 問32)

正解は ウ です。
“参照する”側の表に、”参照される”側に存在しない行を追加してしまうと、参照ができないためです。
もう一つ参照できなくなるパターンとして、「製品」表の行削除がありますが、選択肢にないため ウ が正解となります。
WBSの問題(H24秋 問51)

正解は ア です。
しかし、基本情報の時に“階層”というワードが出てくる = WBSと頭に刷り込んでいたので、”階層”が含まれる ウ を選択してしまいがちです。
アローダイアグラムの問題(H28春 問53)

正解は ア の”1日”です。
クリティカルパスが28日なので、E部分の作業が3日短縮されるのであれば ウ の3日だろうと思ってしまいがちですが、E部分の日数が短縮されるとクリティカルパスが A→B→D→G の27日になるため、実際に短縮できる期間は1日だけです。
この問題は覚えてしまおう!
時に公式を使ったり複雑な計算が必要な問題もありますが、過去に出てきた問題であれば、数値も答えの選択肢も同一であることがほとんどです。
少しでも余力を残すために、覚えられる問題は覚えましょう。
稼働率の問題(H27秋 問15)

正解は イ です。
一見難しいことを聞いているように見えますが、稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)であることを考えると、MTBFとMTTRどちらもが1.5倍になれば稼働率は変わりません。
この問題が出たら「稼働率は変わらない」でサクッと回答しましょう!
M/M/1待ち行列の問題(H25秋 問5)

正解は イ です。
色々代入して計算してみたくなりますが、ここはもう“50”で覚えましょう。
「M/M/n待ち行列理論」は、私生活でも何かと役立ちそうなので時間があればちゃんと習得したいと思ってます…
利益が高くなるのは?問題(H27春 問69)

正解は ウ です。
足し算・掛け算・引き算で解ける問題ですが、計算の項目が多く面倒です。
しかもこの問題は過去に何回も出題されています。計算が面倒なので、利益が最も高いのはcと覚えておきましょう。
損益計算の問題(H28秋 問76)

正解は エ です。
この問題は見すぎて2,862の数値を暗記してしまったため計算せず答えます。
損益計算は午後のストラテジ問題を回答する上でも必須なのでよく覚えておきましょう。
損益分岐点売上高を求める公式
損益分岐点売上高 = 固定費/(1ー変動費率)
変動費率とは、売上高に対する固定費の割合で
変動費率 = 変動費 / 売上高
で求められます。
計算に必要な数値は問題中に記載されます。公式だけしっかり覚えておきましょう。
まとめ:とにかく繰り返し学習の午前問題
応用情報の午前問題は、ほぼ過去に出題された問題が出るため過去問をやればやるほど正答率は上がります。
大切なことは、
わからない問題を深追いしない
ことです。
試験は60%以上の正解で合格できます。そのため、わからない問題を無理に追いかけて時間を消費してしまうのは非効率的です。
本文中にもあるように、計算問題でも覚えられる問題は覚えてしまいましょう。
過去問を2周ほどやると、知っている問題は問題を見ただけで、正解の選択肢が頭に浮かびます。
どうしても理解を深めたい問題があれば、別途インプット学習の時間を用意して覚えることをお勧めします。
試験直前は、無理に問題を解かず、用語集や問題集を流し見して記憶を定着させるのがいいと思います!
では、明日の試験に向けてラストスパート頑張りましょう!
































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