本日、応用情報技術者試験の申し込みが完了しました!
試験まであと73日です。今回は受験申し込みの手順と、現在の勉強の進捗状況をお伝えします。
応用情報技術者(AP)の受験を決意してから今まで
応用情報技術者を受けると決めたのは約2週間前です(笑)
● 応用情報技術者試験に挑戦!3ヶ月の勉強期間で受かるか検証してみる【検証】
「検証とかナメてんのか!」と思われそうですが、一応、基本情報技術者(FE)は取得しています。
現在は、前回紹介した問題集をやってる最中です。1月中に午前問題を合格点に乗せたかったのですがちょっとギリギリです。
しかし、午前問題は基本情報と似通っていて本当に“応用”って感じなんで、全くわけがわからないということはありません。
1日30問くらいコツコツ進めてます。ストラテジ、マネジメント問題はスラスラ解けるけど、テクノロジ問題は計算したり紙に書いたりしないといけないからちょっと時間かかりますね。
何とかブログと並行して、一日に決めたところまでは進めて反復するようにしてます。
2月になりましたので、早々に試験申し込みを済ませておきたいと思います。
申し込みはIPAサイトから
申し込みはIPA(独立法人 情報処理推進機構)のサイトから行います。
● 受験申し込み
2/20(月)20時が締め切りです。まだの方は早めに申し込みましょう!
最後のアンケートは必須ではありません。入力が終わったら「次へ」をクリック
支払い方法は「クレジットカード」「ペイジー」「コンビニ決済」の三種類です。
いつもコンビニ払いでしたが、手数料が183円かかるため、今回はクレジット払いにしました。
利用できるカードはVISAとMasterのみです。支払い情報の入力が完了したら登録完了画面に遷移し、登録したメールアドレスへメールが届きます。
メールの件名は「情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験受験申込み受付(完了)」です。
これで申し込み完了です!お疲れ様でした。
受験票はいつくる?
受験票は、忘れた頃に登録した住所へ郵送されてきます。
今回は3/31に発送予定のようです。試験の2週間くらい前に来ると思っていれば大丈夫です!
なかなか届かないから、「申し込みできてない?」とちょっと不安になりますね。
有効な勉強方法は?
1日1時間〜2時間くらいを毎日続けるのが一番良いですね。
午前問題の場合は1日で1期分の問題の半分(40問)ずつ解いて復習。午後問題は1日2,3問のペースで解いていくとちょうどいい感じです。
なかなか勉強する気にならないときは、気分を変えるためにカフェに行って勉強するようにしています。
会社近くの気になるコーヒーショップをピックアップしておいて、仕事帰りに寄って勉強するようにしています。
この勉強方法の方が、家に帰って一息ついてから勉強するより集中が続くし、同じ時間でもよりたくさんの問題を解くことができます!
自宅だとどうしても、インターネットや音楽など色々な誘惑があって大変です。。
2/10くらいまでには午前問題の勉強を切り上げて午後問題に切り替えたいです。今も少しずつ午後問題を解いているのですが、記述があるとやはり難易度が上がりますね。
基本情報技術者との違いは?
思ったほど違いは少ないです。アルゴリズムやプログラミングが必須ではない分、それらが苦手、または業務との関連が薄い方は、応用情報から挑戦しても全然良いと思います。
論理回路や稼働率、CPU使用率の計算はやや複雑となり、応用力は求められます。基本情報に合格しているなら十分理解できる範囲です。
マネジメント・ストラテジ問題についても、新しい用語は出てきますが、基本情報によく出てきた用語の意味を理解できていたら何となくわかります。(SOAとかプロダクトポートフォリオマネジメントとか)
午後問についてはまだきちんと語れませんが、またレポートします!
まとめ:あと73日頑張りましょう!
試験本番の4/16(月)まであと73日です!まだまだ時間はあります。迷ってる方もぜひ頑張って受けてみましょう。
受けるつもりだけどまだ申し込んでない方は、申し込み締め切りまであと16日しかありませんので、急いで受験時申し込みをしましょう。
こちらの記事を参考にしていただけると幸いです。
それでは、よいITライフをお送りください^^!
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