応用情報技術者(AP)試験まであと1ヶ月半!有効な対策について

応用情報1ヶ月半

平成29年度春季の情報技術者試験まであと42日となりました!

試験日は2017年4月16日(日)です。当ブログでは、本年の1月中旬から試験勉強を開始し、3ヶ月で応用情報技術者試験に合格できるか?ということについて検証しています。

折り返し地点を過ぎたところで、現在の勉強の状況と、基本情報技術者試験との違いについてお届けしたいと思います。

はじめに:私のスペックについて

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  • 基本情報技術者・ITパスポート取得済み
  • IT企業サポート部門勤務
  • 普段コーディングや設計は全く行わない
  • 最終学歴は工業系の高校卒
  • 数学は大の苦手だった
  • 30代前半

試験についての過去記事はこちらもご参照ください

このような感じです。

元々理系ではありませんでしたが、転職のためプログラミングに興味を持ち、何とかIT業界で働けるようになりました。

知識を確かなものとして証明するため、各種情報技術者試験を受験しています。

3ヶ月間での試験勉強の計画

最初の1ヶ月:午前対策

まずは午前の過去問を3年分、2周ほどやりました。

基本情報技術者と共通している問題が多く、すぐに合格ラインに乗せられるようになりました。

暗記が必要な問題も多いため、残りの午前問題演習は試験直前のスケジュールに回します。

また、基本情報技術者の問題との違いなども後述します。

2ヶ月目(現在):午後対策

こちらも午前対策と同じでひたすら過去問の演習です。

午後問題は平成29年現在、情報セキュリティが必須問題となっており、あとは残りの10問から4問を選択して解きます。

本当に苦手な問題は完全にスルーできますが、この選択肢の多い自由さが、逆に究極の選択となります。

午後問題の選択についての詳細も後ほどの項目に記載します。

3ヶ月目(最後の1ヶ月):時間を計りながら問題演習

情報技術者試験は午前・午後それぞれに150分(2時間半)の試験時間があります。

一見十分にも見えますが、集中して問題を解くとあっという間に経過してしまう時間で、特に午後問題は1問1問の回答に時間がかかるため時間切れを起こしやすいです。

基本情報技術者でもアルゴリズム問題にかなり時間を取られてしまったため、勉強時からきっちりとタイムマネジメントをすることが大事です。

応用情報技術者の午前対策について

基本情報技術者とかなり共通しています。

基本情報にはなかった問題も、難易度が上がっているわけではなく、単に問題が違うだけです。

基本情報技術者の問題をしっかり理解できていればそれほど苦労することはないと思います。

そのため、基本情報を受けたことがなく応用情報が初めての方でも、基本情報と同じくらいの勉強量で午前問題に対応することができます。

基本情報技術者との問題の違いの例

平成28年秋 問68

平成28年秋 問68 ストラテジ問題 IPA公式より

この問題の正解はです。

アンゾフが提唱する成長マトリクスというのは初見でしたが、そのほかの選択肢の文章が説明している用語の意味がわかっていれば正解できます。

  • アはSWOT分析
  • ウはプロダクトポートフォリオマネジメント
  • エはプロダクトライフサイクル

についてそれぞれ説明しています。どれも基本情報技術者の問題には繰り返し出題される用語でした。

このように、聞いたことがない用語が出てきた場合も“正解ではない選択肢”の意味がわかっていると回答することができます。

そのほか、テクノロジ問題の場合、過去問と全く同じ選択肢・全く同じ数値で、答えの選択肢も全く同じといった問題もよくあります。

パッと計算できるのであればすれば良いですが、暗記してしまっている問題はもうそのまま回答して他に時間を充てた方が良いです。

試験とはそういうものです。本当に理解が必要になれば、時間があるときに復習や検証をしましょう。

応用情報技術者の午後対策について

まずは情報セキュリティ

午後問題は、まず必須である情報セキュリティを繰り返し演習しましょう。

問題的の難易度はそれほど高くなく、文章を読み解けば回答できる問題ばかりです。

前提知識として、攻撃の手段(ゼロデイ、SQLインジェクション)などの意味を理解しておくことと、暗号化の方式についての知識が必要です。

私はいつも、“AES=共通鍵暗号方式”、”RSA=公開鍵暗号方式”というのがいつもどちらがどちらだったかわからなくなります。

良い覚え方はないものか…

選択は得意な問題を見つける

午後問題の選択は、10問中から4問を選ぶ究極の選択です。

選択肢が多いと逆に迷います。「ちょっとわからなくなったからやっぱり別の問題にしよう」とかやってるとあっという間に時間切れです。

私の独断ですが、選択問題を文系と理系の問題に分別して、抵抗が少ない文系問題をメインに回答していくことにしました。

完全に独断ですが分類してみた結果について紹介します。

文系の問題

  • ストラテジ
  • プロジェクトマネジメント
  • ITサービスマネジメント
  • システム監査

極端な話、これだけの選択でも合格点に達すれば合格です。

しかしながらこれらの問題は、記述形式の回答(文字数多め)が多い傾向にあります。

問題文内に正解があることも多いですが、システム監査は問題を読み解いて、指摘対象となっている部分などを考えないといけないため、難易度は高めです。

記述問題は、どのくらいの基準を満たしていれば正解となるのかが不明なところです。

そのため、全ての選択をこの文系問題にかけるのはややリスクが高いような気がします。

前提知識としては、マーケティング手法や損益計算、工数管理などの知識が必要です。

理系の問題

  • プログラミング
  • システムアーキテクチャ
  • ネットワーク
  • データベース
  • 組込みシステム開発
  • 情報システム開発

情報システム開発については、クラス図などの問題が多く計算箇所は少ないですがこちらに分類しました。

プログラミングについては、基本情報の疑似言語よりは短めのプログラムなのですが、回答はほぼ記述です。

アルゴリズムを正確に読み解けて、穴埋め部分が確実に浮かぶ方であれば全問正解を狙えます。

私は基本情報の時からアルゴリズムが苦手で回答に非常に時間がかかってしまうため、今回はパスする予定です。

システムアーキテクチャは、ネットワークと共通する問題が多いです。通信速度、稼働率の計算は確実に行える必要があります。

データベースについてもほぼ記述となります。基本情報ではSQL文の穴埋めだけでサービス問題的な位置付けに思っていましたが、SQLが記述になってくるとかなりの知識が必要です。また、正規化や関数従属についても、より深い知識が必要となるため、今回はパスしようと考えています。

勉強を開始したときに毛嫌いしていた組込みシステム開発情報システム開発ですが、これは意外と私的には解きやすいことに気がつきました。

このように、やってみると意外と得意な問題や不得意な問題が浮き彫りになってくるので、一回は一通りの問題を解いてみることをオススメします。

ある程度絞り込めたら、全ての問題を対策する必要はありません。

ひとまず選択する問題は

現在のところ選択する問題は、現在の業務と今後のキャリアを考えて、

  • ストラテジ
  • プロジェクトマネジメント
  • ITサービスマネジメント
  • システム監査
  • 組込みシステム開発
  • 情報システム開発
  • システムアーキテクチャ

まで絞って考えています。

完全に4つに絞ると、不測の事態に対応できなくなるため、6〜7問を対策しておいて、本番時に問題を見て選択を決めようと思っています。

午後問題を選択する際は、問題を読むだけではなく、解答欄を見て”記述が多いのか・選択が多いのか”といった状況を判断することも大切です。

まとめ:試験まであと42日!

Programmer

試験まであと1ヶ月半を切りました。

これから本腰を入れられる方も、まだまだ間に合います。

応用情報技術者は、IT業界では有用な資格だと考えています。また、年齢制限や実務経験も必要ないため、いつでも挑戦することができます!

この記事が少しでも何かのお役に立てると幸いです。

それでは、試験まで1ヶ月半、頑張って追い込みましょう^^

こちらの過去問題集を使用しています!

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