【2017年春】初めて応用情報技術者を受けた感想【午後編】

2017-ap-pm

先日、2017年春季の情報処理技術者試験が終わりました。

初めての応用情報技術者受験ですが、先日の午前編に続き、午後試験の感想についても紹介します。

選択した問題

今回は見慣れた問題が多かったため、試験前の記事に書いたとおりの問題を選択しました。

選択した問題はこちら

  • システムアーキテクチャ
  • ネットワーク
  • プロジェクトマネジメント
  • ITサービスマネジメント

午後試験の過去問も、H22〜H28の分を10回分ほど解きました。

午後試験は、過去に出題された問題と同一の問題は出題されませんが、今回はありがたいことに今まで出題されたことがあるテーマでした!

それぞれの問題ごとの総評を書きます。

システムアーキテクチャ

h29s4-1

物理サーバー10台で稼働しているシステムを、3台の物理サーバーで仮想化することがテーマでした。

主な問題は、「仮想化のどの機能によって現在の問題が解消されるか?」「仮想化した場合のリソース使用率は?」といった問題です。

前回、勉強時の注意点として小数点の指示を見落とさないようにすることを挙げたのですが、今回も問題文中には「小数第一位を四捨五入して整数で求めよ」とありました。

54.0パーセントであれば、「54」と書く必要があるということですね。

設問3と4は、「全て選べ」と「40文字以内で答えよ」の問題だったので少し自信がないです…

リソース使用率の計算に思った以上に時間がかかったのですが、ここは合っていると思います!結果待ちです。

ネットワーク

h29s5-1

L3スイッチの冗長化についての問題です。直前にVLANやルーティグテーブルについて復習しておいたのが効きました。

解答用紙に「VLANインターフェース」「更新後のVLAN名」の欄が見えた時、ちょっとニヤニヤでした。

「あるクライアントからサーバにアクセスできない時の切り分け」「ルーターが故障した場合の経路」「冗長化する場合の設定変更について」を問う問題でした。

最後の、冗長化した場合に変更することになるサーバーの設定がわからなかったので解説待ちです。

プロジェクトマネジメント

コールセンターシステムの移行に関する問題でした。

工数計算は全くなく、回答は全て文章を読み解いて答える”まさに文系”な問題でした。

自分自身がシステムの移行に関わったことがあったため比較的回答しやすかったです。

このようなシステム移行に関する問題は、移行後に問題が発生した時に「前システムへの切り戻し」が考慮されているかどうかというのがよく出題されます。

今回も出題されました。「切り戻し」ではなく「切戻し」って書いちゃったけど間違いにはならないよな…

ITサービスマネジメント

インシデント管理についての問題。こちらも、文章のみで正解を導ける問題で非常に回答しやすかったです。

一つだけ、この問題の「c」に入れる適切な字句5文字がわかりませんでした。

h29s10-1

〇〇分析で5文字以内といえば、もう“SWOT分析”しか浮かばなかったのでそう書きましたが、そんなわけないだろうな…

「インシデント」分析だったら6文字だし、「要因」分析?「問題」分析?気になるところです。

他はきちんと回答できているのでよしとします。

必須の情報セキュリティ

h29s1

マルウエア対策についての問題です。

こちらも情報セキュリティでは定番の、ある攻撃手段に対する対策を回答するものでした。

しかし、午前編にも書きましたが「水飲み場型攻撃」というのが私は初見で、まさか午後問題でもこれを見ることになるとは思いませんでした。

昼休みにちょっと調べといてよかった…

問題自体はそれほど難しくなかったです。複数のサーバーからアクセスログを取得するためにNTPサーバーを導入して…というのは過去の問題にもありました。

導入する理由は、「サーバーの時刻が統一されてないと、出力されたログの前後関係がわからなくなるから」です。

NTPサーバーから時刻を取得するにあたって、ファイアウォールのフィルタリングルールを答える問題があったのですが、これ合ってたか不安です。

h29s1-2

「DMZに新規にNTPサーバを導入する」「NTPサーバは外部の信頼できるサーバから時刻を取得する」とあるので、dを「DMZ」、eを「インターネット」としたけど、合ってるか気になります。

その他の選択問題について

ステラテジ問題に正誤表あり

前回の基本情報の時も正誤表がありましたが、試験問題ってそんなに正誤表が付き物なのか…

内容は、ちょっとした文言の修正だったようです。今回はストラテジ問題は選択しませんでしたが、正誤表の部分が直接の回答に関わる部分だったら大変ですね。

情報システム開発

午前問題にも出た”アジャイル開発”についての問題でした。

「アジャイル開発」って何?って感じだったので調べてみました。

アジャイルソフトウェア開発は、ソフトウェア工学において迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う軽量な開発手法群の総称である。

なるほど。。問題をチラ見したところ、聞いたことない用語が色々と登場していましたが、クラス図やシーケンス図は登場していない模様。

「アジャイル開発」が何なのか、知っていたら回答しやすかったかもしれないですね。

その他の問題

「プログラミング」「データベース」「組込みシステム開発」は元々やらないと決めていたので問題は全然見ていません。

基本情報と比べて、特に「プログラミング」の難易度はケタ違いです。

基本情報レベルでいっぱいいっぱいだったので、プログラミングは選択できません。。

得意な方は、完璧にトレースできると満点を狙えるのでオススメです!

まとめ:午後試験総評

何とか時間切れにならず、1問30分位内で解き進めることができました。

過去問をやってみて思ったのですが、平成25年の秋までは、午後問題は6問選択だったみたいですね。

ここ数年の問題の方が、ネットワークやシステムアーキテクチャの問題にボリュームがあるように感じたのはそのためのようです。

自信がない箇所もいくつか書きましたが、今回はサポート部門勤務の私には比較的回答しやすいテーマばかりでした!

基本情報の時と比べて時間ギリギリで焦って解答ともならず、こうしてブログで振り返りが出来ている分、少しは余裕が持ててるのかなと思います。

午後問題の勉強はかなりエネルギーを使ったので何とか一発で合格したいところ!

合格発表は2017/6/21(水)正午予定です!気長に待ちましょう。それでは^^

午前編はこちら

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