お気に入りの日本酒を初めて一升瓶で購入しました!しかし、一人暮らしの冷蔵庫には大きすぎました。
大きな一升瓶の日本酒を、冷酒で楽しむ方法について紹介します!
目次
購入した日本酒と一升瓶のサイズ

300ml瓶と比較。なかなかの佇まい!
購入した日本酒は、前回のレビューで絶賛した栄光酒造 松山三井 純米吟醸
300mlサイズを数回リピートしたところ、やはり割高なので一升瓶(1800mℓ)で購入することに。
価格は、300mlだと600円くらい。1800mlだと2,754円(税込)です。
容量6倍で、1000円近くお得になるから一升瓶で買うと断然お得ですね!
しかし、アイキャッチ画像のとおり、日本酒の一升瓶というのは一人暮らしの冷蔵庫には馬鹿デカいサイズであり、スペース効率も悪いです。
ちなみに冷蔵庫はハイアールの2ドア冷蔵庫を利用しています。
棚を頑張って上に持っていけばギリギリ入りましたが、棚に乗せたい他の食品が犠牲になってしまうため、一升瓶のまま冷蔵庫に入れるのはスペース効率が悪すぎます。
一升瓶の高さは約40cmです!
小さい瓶に移し替える

一番無難なこちらの方法を採用しました。冷蔵庫のドアポケットに確実に収まりスペース効率抜群です。
また、定量の瓶に移し替えておくことで、飲み過ぎを抑止する効果もあります。
瓶に詰替えるために用意したもの

ダイソーにて購入
漏斗(じょうご)です。100均のもので十分です。私はダイソーで購入しました。
シリコン製のものは折りたたみができて場所を取らないので良いですね。そのほかにも、調味料の詰め替えなどに利用できます。

漏斗をセット
小さい方の瓶にセットします。

勢い余って注ぎ過ぎないように注意!
あとは日本酒を詰め替えるだけ。
一升瓶は重いので、勢い余って注ぎ過ぎないようにだけ、ご注意ください。
残った一升瓶は、キッチンのストッカーなどの冷暗所に保存しましょう。
今回は300mlの瓶を使用しています。もちろん4合瓶(720ml)でもOKです。
その他の方法
徳利を利用する

とっくりがあれば、瓶より注ぎやすく、定量を保存しておくことで飲み過ぎの防止になります。
また、熱燗にしたい時もすぐに対応できてとても便利です。
徳利は口が開いているので、風味が損なわれないようにラップなどで密閉しておく必要があります。
私は徳利を持っていないので、良いものが見つかれば欲しいですね。
酒用冷蔵庫かワインセラーを買う
一番風味を損なわず保存できるのは、こちらの方法です。
しかし、導入費用や電気代を考慮するとなかなか大変かと思います。セラーがある部屋、いいなとは思います…
まとめ:コスパ抜群の一升瓶
いかがでしたか?一人暮らしには大きすぎますが、コストパフォーマンスを考えるとやはり一升瓶で購入した方がよいですよね。
一工夫加えることで、いつでも冷酒を楽しむことができます!
もちろん、常温がお好みの方は、冷暗所に保存しておくだけで良いです。(新聞紙を巻いて光を遮ると良いとか)
余談ですが、コーヒー豆も光に当たるのは良くないようなので、保管しているガラスキャニスターは暗所に移したいと考えてます。
詰め替え用の瓶は、よく洗うかマメに入れ替えて、常に清潔な状態を保つよう心がけましょう。
それでは、よいシンプルライフをお送りください^^
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