部屋紹介シリーズの続きです。今回は当ブログ初、自宅のお風呂場を紹介したいと思います！
シンプルなバスルーム
風呂トイレ別
現在住んでいる物件は、一人暮らしを始めて初の風呂トイレ別です。
別々の方が色々と余裕があっていいのかなと思います。
浴槽も意外と広く、1、2週間に1回くらいは湯船にお湯をためて入って疲れを取ることができます。
風呂場には特に何も置いてなくて、無印良品のボトルにシャンプーとボディーソープをそれぞれ入れています。リンスやトリートメントは使いません。
風呂場はシャンプーとボディソープのみ
シャンプーとボディーソープの中身は気分によって変わります
無印の石けんシャンプーとボディーソープのボトルを使っていますが、中身は入れ替え時期の気分によって入れ替わります。
無印良品週間をやっていたら、同じシャンプーとボディーソープに入れ替えるし、たまたまドラッグストアで気になったシャンプーやボディーソープが安ければそれを詰め替えます。
今は暑いので、シャンプーもボディーソープもメントール成分が入った清涼系のものを使ってます。多分サクセスだったと思います。
特にストックも置いておらず、中身がなくなった時はボトルを洗って乾燥させて、次の日の仕事帰りに中身を買って詰め替えています。
本当は、頭も顔も髪も一緒に洗えるオールインワンのシャンプーがいいなと思っているのですが、いい商品が見つかっていません。
誰か知っていたら教えてほしいです。固形、液体を問いません。
お風呂場の掃除について
大体の汚れはボディーソープで落ちる
風呂掃除をするのにお風呂用の洗剤は使っていません。
以前何かの本で読んだのですが、お風呂場の汚れというのはひどくならない限り、大体の汚れはボディーソープやシャンプーで落ちるようです。
そのため、週一くらいでマメにスポンジで壁や浴槽周りを、ボディーソープを使って洗うようにしています。
スポンジは、無印良品の掃除用品システム・バス用スポンジを使用しています。
画像は無印良品ネットストアより
こちらは床掃除に使っているほうきのポールをそのまま差し込んで使うことができます。
また、そのままでもある程度風呂場を磨くことができます。スポンジがへたってきたらスポンジの部分だけ交換できるので経済的です。
こちらも、無印良品週間で替えのスポンジを購入するようにしています。
排水口の汚れが気になる時は、洗濯に使っている酵素系漂白剤と重曹を使用して綺麗にします。
こちらの漂白剤は食器洗い、掃除、洗濯に使えて一度買えば長持ちです。
また、昔の仕事柄、シャワーホースやシャワーヘッド、水栓のパーツが汚れてきたら取り替えるし、コーキング（タイルや浴槽の隙間を埋めている部分）が剥がれてきたら打ち直します。
DIYは自己責任でお願いします！
お風呂場を汚れにくくする工夫
- 水滴を残さないように出る時は拭き取る
- 出る時は水で一面を流して湯気を減らす
- ドアを閉めて換気扇を常に回す
これだけの工夫でもお風呂場は汚れにくくなります。
全面の拭き取りが面倒な場合は、鏡、水栓（蛇口）、洗面ボウルなどの水滴がつくと気になる部分を拭き取るだけでも全然違います。
最近、水栓をあまり綺麗にできていないので、しっかりやろうと思います！
また、換気扇を回す際にはドアを閉めるというのが重要です。ドアを開けて換気扇を回すのと閉めて回すのでは、浴室の乾燥の速度は全く違います。
換気扇は、ほとんど電気代がかかりません。24時間常に回し続けたとしても、月間で数十円程度しか変わらないようです。（※換気扇の種類によって異なるため要確認）
お風呂の湿気にお悩みの方は、常時換気でも問題ないと思います。
賃貸でバスルームをグレードアップする工夫
ほとんど手の加えようがないですが、グレードの高いサーモ水栓がついているとすごく便利です。
しかし、賃貸でこういった設備を勝手に取り付けるのは基本NGです。
もし、今の水栓が不調であるなら、大家さんや管理会社に交渉してみることで、いいものを取り付けてもらえるかもしれません。
この辺りの設備が整っている方が、次の入居者に貸し出す際もアピールポイントになるからです。
実際にうちもプロパンガスのガス会社が変わる際に、キャンペーンとして全戸にTOTOのサーモ水栓を取り付けていたようですが、私の部屋は配管の支持がきちんと効いてなく、交換ができないと言われました…
蛇口の交換はかなりのリスクが伴いますので、賃貸の場合はプロであってもDIYはやめておいた方がいいです。
持ち家であれば、ホームセンターや量販店で安価に購入から取り付けまでやってくれるところが多いです。
シャワー金具が変わるだけでもお風呂場の印象はだいぶ変わりますので、古くなってきたら交換も検討してみましょう（寿命は約10年）
まとめ：ミニマリストのバスルーム
お風呂場は、放っておくと部屋以上に汚れが蓄積されます。
マメに掃除しておくと、まとめて大掃除をする機会もなくなり非常に楽です。特に排水溝の汚れなどは放っておくと大変なことになるためマメな清掃を心がけましょう。
バスルームを綺麗にする方法については、たっくさんの「必要十分生活」を参考にして運用しています。
作中では、”排水口のパーツの清掃も、毎日やっていれば皿洗いと変わりません”と書かれていました。
さすがに毎日は大変ですが、汚れを蓄積させないことが大切ですね。
今後は、キッチン、トイレ周りの紹介、日々の清掃方法の紹介もしていけたらと思ってます！
それでは、よいシンプルライフをお送りください^^
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