【家カフェ】マキネッタを使ってスタバみたいな美味しいカフェラテを飲もう!

macchinetta- caffelatte

新居のキッチンはガスコンロになったため、ついに念願のマキネッタを導入することができました!

今回は、マキネッタを使って美味しいカフェラテを淹れる方法と、使用時の注意点などについて紹介します。

はじめに:マキネッタで淹れたコーヒーはエスプレッソ?

モカエキスプレス3カップ用

厳密に言うと、マキネッタで淹れたコーヒーはエスプレッソではなく、本国イタリアでは“モカ”と呼ばれるようです。

エスプレッソと呼ばれるのはマシンで高圧抽出したコーヒーだけで、これらの直火式器具で作られたものは「モカ」と呼ばれ、全く別の飲み物として認識されている。Wikipedia -モカエキスプレス

しかし、普通のドリップコーヒーと比較すると味はほぼエスプレッソ寄りで、エスプレッソと認識して飲むのでも問題ないと思います。

マシンで高圧抽出されたエスプレッソの方が、当然濃厚でしっかりとした味が出ます。しかし、専用器具も安くはないので、自宅で飲む場合は3,000円程度で買えるマキネッタを利用するのがおすすめです。

※ マキネッタとは直火式エスプレッソメーカーの総称で、今回購入した器具の正式名称はモカエキスプレスです。

マキネッタを使ってカフェラテを淹れる方法

マキネッタを使ってお手軽にカフェラテを淹れる手順を紹介します。

① ボイラーに水を入れる

マキネッタのボイラーに水を入れる

水の量は3カップ用で150ml

使用しているマキネッタは3カップ用です。

3カップと言ってもエスプレッソ基準で、抽出量は150mlとなります。普通のコーヒーカップ1杯分か、それよりちょっと少ないくらいですね。

水の量は、ボイラーの内側にある線まで入れると大体150mlです。

水の量で味わいも変わってくるので、濃いめが好みの方は100mlで淹れてみるのも良いです。

② バスケットに豆を入れる

バスケットに豆を入れたところ

ボイラーに水を入れたら、バスケットをセットして豆を入れます。

3カップ用のコーヒー豆の使用量は約15g。弾き方は細挽きです。

注意点として、エスプレッソ同様の極細挽にしてしまうと、抽出できないなどのトラブルが発生します。

今回、豆はカルディのリッチブレンドを使用しています。

豆はすりきりに

豆を押し込んで詰めないようにすりきりで

豆を入れたらエスプレッソのように押さえつけず、平らに均すようにしましょう。すりきり一杯になるくらいが適量です。

縁についた豆はしっかり落とす

縁やねじ山についた粉はしっかり落とす

縁にコーヒーの粉が残らないようにしっかりと取り除きましょう。残っていると液漏れの原因になります。

豆をセットできたら、上部のサーバー部分をねじ込んでしっかりと閉めます。

③ 火にかける

マキネッタを火にかける

100均の餅焼き用網を使用

セットできたら、ガスコンロの直火にかけます。

3カップ用のマキネッタは、一般的なガスコンロのごとくには乗らないことがほとんどです。

餅焼き用の網などを別途入手して、安定した状態で火にかけましょう。100均のもので十分です。

予算に余裕のある方は、専用のアダプターを購入するのがよいと思います。こちらも1,000円少々です。

コンロにかける火加減は?

火加減は、マキネッタの底に火が当たるか当たらないかくらいの弱火がおすすめです。

火にかけてからコーヒーが出来上がる時間の目安は、3カップ用で3〜4分くらいとなります。

コポコポと音が出始めたら、火を止めます。

④ コーヒーの抽出が完了

抽出完了!

抽出完了!抽出中は蓋を開けないこと

火を止めたら、コーヒーは上部のサーバー部分に上がってきています。サイフォンと同じような原理ですね。

このままカップに注げば、エスプレッソ風の濃厚なコーヒーを楽しむことができます。

次に、ミルクを使ってカフェラテを作る手順を紹介します。

⑤ ミルクを温め、泡立てる

キャンドゥのミルクフォーマー

ミルクフォーマーはCanDoで購入

ミルクの使用量は100mlです。好みに合わせて調整しましょう。

使用する牛乳は、成分無調整の物がおすすめです。

また、豆乳でも同じ手順で作ることでソイラテを楽しむことができます。私は豆乳派です。こちらも成分無調整の豆乳をおすすめします。

ミルクは、温めなくても泡立てることができます。しかし、ホットのカフェラテを作る場合は、温度が下がらないように電子レンジを使って温めておきましょう。

泡立ては、ミルクフォーマーを使えばすぐにできます。

私は100均の物を使用しています。泡が立てば何でもOKです。

注意点としては、カップいっぱいにミルクを入れると泡が立ちすぎて大変なことになるので、カップの半量以下を目安にミルクを入れましょう。

⑥ カップにコーヒーを注ぐ

マキネッタで淹れたコーヒーをカップに注ぐ

マキネッタで淹れたコーヒーをカップに注ぎます。

マキネッタは少し傾けただけですぐにコーヒーが出てくるため、こぼさないように注意しましょう。

後からミルクをのせるため、カップの半量程度の量に調整して注ぎます。

⑦ コーヒーにミルクを乗せる

フォームミルクをのせます

泡立てたミルクをコーヒーに注ぎます。

ミルクは、まず下部の液状になっている部分を注いでから、スプーンで泡を乗せるのが良いです。

ミルクを注いだら、マドラーで軽く混ぜます。

ミルクの注ぎ方

スプーンで泡を押さえながら、液状になっている部分を注ぐ

液体状になっている部分をコーヒーに注ぐことができたら、スプーンで泡をすくって乗せます。

スプーンで泡をすくって乗せる

スプーンで泡をすくって乗せる

これで完成です!美味しいカフェラテができました。

マキネッタで作ったカフェラテの完成

さらに手順を短縮するには?

フォームミルクをマグカップで作って、その上からマキネッタで淹れたコーヒーを注ぐだけでも十分美味しいカフェラテができます。

是非お試しを!

マキネッタで淹れたコーヒーの味は?

冒頭で紹介したとおり、マキネッタで淹れたコーヒーは本格的なエスプレッソとはやや異なります。

どちらかというと、フレンチプレスで淹れたコーヒーをかなり濃くした感じです。

普段マシンで淹れたエスプレッソばかり飲んでいる人でなければ、十分エスプレッソとして楽しむことができます☕️

ドリップとは全然違う味わいになるため、私のように普段はドリップオンリーでたまに気分を変えたい方にはマキネッタはおすすめです。

豆による味わいの違いなども今後紹介できればと思います。

マキネッタでクレマはできる?

クレマはできません。

マシンで淹れたエスプレッソが約10気圧で抽出するのに対してマキネッタは1気圧です。

クレマが浮かんだエスプレッソを飲みたい方は、圧力をかけて抽出できる上位機種のブリッカを使うことで実現することができます。

こちらは、通常のモカエキスプレスに比べると結構高めです。興味のある方はぜひお試しを!

ガスコンロがなくてもマキネッタを使えるか?

マキネッタは基本的に直火専用です。

私が引っ越すまでマキネッタを使用していなかったのは、前の家がIHだったためです。

色々調べてみたところ、IHのラジエントヒーター(電熱部)では使用できるとの情報がありました。3口タイプのIHヒーターを使っている方は、中央のラジエントヒーター部分で試してみるのがよいと思います。

ガスコンロ環境以外でマキネッタを使用する手段については、以下の記事で検討しています。よろしければどうぞ!

マキネッタ使用時の注意点(洗い方など)

マキネッタ使用時の注意点をいくつかあげておきます。

洗剤で洗わない

マキネッタは、基本的に水洗いでOKです。

スキレットや鉄製のフライパンのように、洗剤を使用せずに洗うことで、コーヒー豆独自の味が染み付いてきます。

使い始めは金属臭がするため、不要な豆で何度か抽出を行ってから使い始めましょう。

抽出後の豆の捨て方

抽出後の豆

抽出後の豆は固まった状態で残ります。

バスケットの裏側から口で吹くと、塊がそのまま出てくるので、ゴミ箱へ直行です。

フレンチプレスや金属製フィルターを使用する時に比べると、後始末はとても楽です。

あと、バスケット部分には空焚き防止のために水が多少残るようになっています。こぼさないように注意しましょう。

注意点として、抽出後はかなり高温になっているため、冷めるまでしばらく待ちましょう。

使用する豆について

抽出時に使用する豆は、深煎りで細挽きの豆がおすすめです。

エスプレッソ同様の極細挽きにしてしまうと、フィルターが目詰まりしてコーヒーが外に漏れるなどのトラブルに繋がります。

店頭で挽いてもらう場合は、「マキネッタ用の細挽き」でオーダーするようにしましょう。

カルディのリッチブレンドやイタリアンローストでも十分美味しいコーヒーができます。

消耗品の交換について

マキネッタは構造がシンプルなため基本的に一生物です。

パッキンだけは、液漏れを防止するため、1〜2年に一回、交換を行いましょう。

他の抽出方法と比べたマキネッタのメリット・デメリット

ドリップやプレスなどと比較したマキネッタのメリット・デメリットについて紹介します。

マキネッタのメリット

  • 抽出が簡単で、淹れ方による味のばらつきが少ない
  • ドリップやプレスより高温で抽出できる
  • 湯温や抽出量の管理が不要
  • フィルターなどの消耗品が不要
  • 後片付けが楽
  • 濃すぎる場合はお湯で割ることができる
  • 一つの器具で完結するため場所を取らない

メリットはたくさんあります。

プレス同様に味が安定していて、プレスより後片付けが楽なのもありがたいですね。

マキネッタのデメリット

  • 器具に合わせた分量しか作ることができない
  • 器具が高温になるため連続して淹れることが難しい

マキネッタは3カップ用であれば、所定の150mlでしか抽出できません。

「少なめに」「多めに」に対応するには、対応したサイズのマキネッタを購入する必要があります(大が小を兼ねない)

また、1つの器具で連続して淹れる場合は器具が高温になるため、豆を取り出して再度入れるまで少し待つ必要があります。

1番人気の3カップ用は、一人で楽しむのにちょうど良い大きさですが、2人で飲むにはもう少し大きいサイズの方が良いかなと思ってます。

まとめ:休日の贅沢なひとときにお勧め

マキネッタとMacBookPro15

いかがでしょうか?マキネッタは、シンプルで安定した味のコーヒーを出せるため、ドリップが苦手な初心者の方には是非オススメです。

しっかりした味のコーヒーを淹れられるため、ミルクや豆乳との相性も抜群です!

私も普段飲み用のコーヒーはドリップで、休日や帰宅後のコーヒーはマキネッタで…と使い分けています。

同じ豆でも抽出の方法を変えただけで全く違う味わいになるので面白いですね!今後も豆のレビューなど、紹介していければと思います。

それでは、よいシンプルライフをお送りください^^

そのほか、マキネッタやコーヒーの淹れ方についてはこちらをどうぞ!

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