早いもので、当ブログやSNSで何度か紹介しているIWCのパイロットウォッチマーク18を使用し始めて1年半となりました。
今回は、マーク18を1年半の間使用した感想を、いい部分も悪い部分を含め紹介したいと思います。
はじめに
- マーク18を1年半使った感想を紹介するよ
- 腕時計のオススメお手入れ方法
- マーク18オススメ替えベルト
- IWCパイロットウォッチマーク18の購入を考えている
- IWCの時計が欲しいけど何がいいかな
- とにかくシンプルで実用性の高い時計が欲しい
- 一生使えるようなしっかりとした時計が欲しい
1年半使用したマーク18
1年半使用したマーク18です。純正ベルトはまだ交換の必要なく使えています。
後ほど紹介していますが、着用した日はお手入れをしているので綺麗な状態を保てています。
落としたりぶつけたりもしていないので、多少の線傷はつくものの、致命的な傷はありません。
あらためて、マーク18のいいところ
こちらは購入時の記事でも紹介したとおり、慎重に吟味しただけあって売却などは検討する事なく愛用できています。
腕時計は、他にG-SHOCKを1本だけ所持していますが、マーク18の方が出番は多めです。
こちらの記事もどうぞ!
それぞれの観点から、いいところ、悪いところを紹介します。
TPO
ベーシックな黒文字盤3針で黒ベルトのため、「合わない場面」というのは特に思い当たりません。
カジュアルから、ビジネススーツ着用時、冠婚葬祭まで何でもいけます。
というわけで、上で紹介したG-SHOCKの方がアウトドアやスポーツなどの限定的な目的で使っていて、マーク18の方を普段使いしていることが多いです。
精度
機械式時計なので、あまり神経質に秒まで合わせていません。
1日で10秒前後のズレが出るか、1週間で2〜3分ずれるかなといったところです。
気になる方は毎日きっちりと時刻を合わせることをオススメします。
視認性
文句なしです。
昔持っていたロレックスのエクスプローラ1と比べても、文字盤に反射する部分やポリッシュの部分がないためとても見やすいです。
デイト
マーク18を選んだ背景として、デイト(日付)の表示もできる所があります。
仕事でスケジュールを確認したり書類を作成するときには、やはりデイトがあると便利です。
丸一日は着けていなくても止まらないので、それほどデイトを調整する必要はありません。
止まらない限りは、3,5,7,10,12月の1日以外にわざわざデイトを合わせなくてもOKです。

着用感
革ベルトのためとても軽いです。ケース自体も軽量なので「時計をつけている」違和感は全くありません。
日本人の腕にしっかり馴染む40mmサイズなので全く問題ないです。
ブランド性
IWC(インターナショナルウォッチカンパニー)は、日本ではロレックスやオメガと比べるとややマイナーです。
なので、特に「いい時計してるね」みたいなことは言われたことがありません。

この時計のいいところは、「パッと見高級時計には見えないけど、しっかりと自分自身には質感の良さを感じられる」ところです。
万人に分かりやすい高級時計を検討されている方は、ロレックスやオメガ、パネライなどをオススメします。

IWCは他にもポートフィノやポルトギーゼなどの魅力的なモデルがたくさんありますので、是非ご検討ください!
他人と被らない
パイロットウォッチマーク18には黒文字板だけでなく、青文字盤(プティ・プランス)や白文字盤、メタルブレスレットなどのバリエーションがあるため、モデルが被ったとしても細部までは被りにくいです。

マークシリーズは11から始まっているので、モデルそのものが被る確率も低いです。
ロレックスだと、エクスプローラ1やサブマリーナなどの人気モデルはほとんどバリエーションがないため、高確率で人と被ります。(バリエーションがなくても選ばれることはいいモノの証ですが)
IWCは選ぶ人がそれほど多くないような気がするので、穴場的な感じでオススメです。
パイロットウォッチマーク18のイマイチなところ
愛用の腕時計なので、悪いことはあまり書きたくはないですが、さすがに“完璧”であることは難しいので悪い部分も紹介しておきます。
ラグとベルトの間に埃が溜まりやすい

これは革ベルトの時計全般に言えることなんですが、革ベルトとラグの間に隙間があり、埃がすごく溜まりやすいです。
綺麗にして1日着用した後に時計を見てみると、すでに結構埃が溜まっている感じです。
ブラシやブロワーを使うことで回避できますので、後ほどのお手入れの項目で紹介します。
裏蓋に汚れがたまったり線傷がつきやすい

マーク18は、文字盤側はサテン仕上げでシンプルな印象なんですが、裏蓋は若干質感が異なります。
❶の赤矢印で示した部分(1周)がポリッシュ仕上げとなっていて、線傷が入りやすいです。
また、❷の青矢印の部分は、ザラザラとしたエングレービング加工となっていて、こちらも意外と細かい線傷が入りやすいです。
あと、❸の黄矢印で示した工具を引っかける部分は、凹んでいるため汚れが蓄積しやすくなります。
日常的に使うものなので仕方ないといえば仕方ないですが、極力傷や汚れを避けて使うお手入れ方法を後の項目で紹介します。
ラグの仕上げがわりと鋭い

これの何が問題かと言いますと、お気に入りの革ベルトだったモレラートの「ガウディ」が、使用数日でステッチがラグに擦れて切れてしまいました。
割とエッジが鋭いので、ビンテージ系の革ベルトに多いステッチが横にまで回っているものは、ステッチが切れてしまう可能性があります。
ロレックスと比べた細部の仕上げの違い

ブランドも価格も違うので当たり前といえば当たり前ですが、文字盤の豪華さや金属部分の細かい仕上げなどはロレックスの方に軍配が上がります。
無駄な煌びやかさや装飾を避けたい方にとっては、ソリッドな文字盤のマーク18は本当にオススメです。

腕時計オススメのお手入れ方法
この項目はマーク18に限らず、ステンレススチール製の腕時計全般に適用可能です!
ブラシで磨く

時計専用のブラシというのを使ってみたかったので、明工舎の豚毛ブラシを購入しました。
数百円で購入可能です。
専用品だけあってとても使いやすいです。これで、イマイチな点で上げていたラグの埃や裏蓋に蓄積する汚れを取り払うことができます。
専用ブラシまでは…という方は、毛先が柔らかい歯ブラシでも代用可能です。
ブロワーで埃を飛ばす
カメラのお手入れに使われることが多いブロワー。
こちらの方が、より傷を入れず安全に埃を飛ばせます。
汚れを落とせる度合いは、上で紹介したブラシの方が勝ります。私はブラシのみで汚れを落としています。
セーム革で磨く
セーム革とは、鹿の革のことです。
時計だけでなく、鋏などの刃物の手入れにも使用されます。
こちらのキョンセームは、私が愛読しているブログ『ミニマログ』さんで紹介されていたもので、追加購入したいくらい気に入っています。
セーム革で磨くことで、サファイアガラスやポリッシュの部分はより艶やかになります。
その他にも、ベルトを外して水洗いするなどのお手入れ方法がありますが、日常的にできるメンテナンスとしては、以上の方法がオススメです。
今使っている替えベルト
マーク18は純正の革ベルト(裏地はオレンジ)が一番かっこいいと思ってるんですが、単品で買うと25,000円程度と結構高額です。
なので、1つはスペアとなるベルトを用意して、ローテーションしながら使うのがオススメです。
今現在私が使っているのは、バンビ ELCEシリーズのコードバンです。


白ステッチのモデルを選んだことでカジュアルさも出て、普段とはまた違った気分を味わえます。
ベルトの交換について
ベルトの交換は、バネ棒外しを使って自分で実施しています。
多少コツが必要で、慣れないうちは時計ケースやベルトに傷が入ってしまうことがあるので、慣れない方はお店に依頼しましょう。
また、時計ベルトに工具を使わないで交換できる「イージークリック」の加工を入れてもらうことで、ベルト交換を簡単にすることもできます。
バックルについて
以前は、着脱が楽になるカミーユ・フォルネ製のDバックルを利用していましたが、現在は純正の尾錠のみです。

Dバックルは便利ではありますが、やはりIWCのロゴが見える純正の尾錠のデザインが好きなのでこちらに戻しました。
着脱の回数はそれほど多くないので、Dバックルでなくても特に問題はありません。
ロレックスが気にならないと言えば嘘になる
最後に、IWCのマーク18は紹介してきた通りに大変素晴らしい時計です。
しかしながら、過去にエクスプローラ1を所持していた身としては、またエクワンを買い戻したい気持ちもあります。


2019年の4月ごろに正規店で見つけたけど、気持ちが固まらず。
次に見つけたら、将来的なことも考えて購入してもいいのかなと思ってます。
一度手放してもまた欲しくなる。そんな魅力的なモデルです。
まとめ
いかがでしょうか?この記事が「ミニマリストだけどしっかりした腕時計が欲しい・IWCのマーク18が欲しいけどあと一歩が踏み出せない」方のお役に立てれば幸いです。
それなりの価格ではありますが、十分に価値のある良いアイテムだと思います。

それでは、よいシンプルライフをお送りください^^




























