ミニマリストに最適なシンプルな時計を考える 【その3 結論編】

当サイトでも人気の記事である「元浪費家がミニマリストに最適な時計を考える」の続きで、再度ミニマリストに最適なシンプルな機械式時計の紹介と、安く購入する手段を紹介したいと思います!

最後に、「ミニマリストに最適な時計とは何か?」についての結論も出ましたので紹介します。

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IWC パイロットウォッチ マーク18

個人的にイチ押しで何度も紹介しているIWC パイロットウォッチマーク18。

白と黒で「時・分・秒・日」の必要情報のみが最小限に集約された文字盤はまさに機能美。

IWCはロレックスやオメガと比べて、時計に興味がない人にはやや馴染みが薄いかもしれません。

しかし、質実剛健でシンプルなモデルがたくさんあるブランドです。

個人的には、今くらいの知名度で価格も高騰することなく続いてほしい…

革ベルトか金属ブレスか

マーク18には革ベルトのモデルと金属ブレスのモデルがあります。

ブレスは5連のシングルバックルで手に馴染みやすい作り。

革ベルトが消耗品であることを考えると、金属ブレスのモデルを買っておいて、気分で革ベルトを購入して交換するのもありかもしれません。(個人的には革ベルトの方が好みです)

旧モデルもオススメ

パイロットウォッチは、マーク12から始まるシリーズで、マーク18は2016年に登場したばかりです。

旧モデルであればマーク16くらいまでであればプレミア価格でもないため、お得に購入することができます。

マーク17は、16や18と比べるとデザインが結構違うので、好みによるところだと思います。中古の時計を購入しても問題ないか?ということについては、後ほどの項目で紹介します。

オメガ シーマスターアクアテラ

※ 現在、こちらのモデルはリニューアルされて、デイトが6時位置になっています。

当サイトでも何度か紹介しているシーマスターアクアテラ。

こちらも3針デイト付きのシンプルなデザインで視認性も抜群。

新モデルでは、オメガの高耐久ムーブメント「コーアクシャル」をさらに進化させた「マスターコーアクシャル」を搭載しています。

耐磁性、耐久性ともに抜群の機械式時計となります。

なお、新モデルが発売されたことで並行輸入や中古で旧モデルをお得に購入できることも期待できそうです。

ROLEX EXPRORER1

ROLEX EXPLORER1

ROLEX EXPLORER1 Ref.214270

私がシンプルライフを始める前に愛用していた時計です。

こちらは現行モデルの214270で、出た当初は長針がやや短く、インデックスとの間に少し隙間がありました。

現在はマイナーチェンジされて長針が長くなっています。

デイトもなく、まさにシンプル・イズ・ベストな時計。しかし、ここ数年で非常に高価格化してしまいました。

具体的には、現在の並行輸入や中古で販売されている価格が、5年前の正規販売価格くらいです。ROLEX全般で価格が上昇していて、サブマリーナーやGMTマスターは標準モデルでも100万円くらいになっています。これはもう無理w

個人的には、旧モデルの114270もオススメですが、安くはありません。

TUDOR(チュードル) スタイル

※ 普通のベゼルでもう少し安いモデルがあります。

ロレックスのディフュージョンブランドであるチュードル。

しかし、独自の路線を構築していて、質感も高め。価格もアンティークのレア物でなければかなりお手頃なので、ロレックスのデイトジャストやオイスターパーペチュアルが欲しい方にもオススメかもしれません。

ロレックスは高額すぎて何かと気を遣うので、カジュアルにいつでもつけられるこれくらいの物の方が、いいんじゃないでしょうか。

質感もロレックスと大差なく、一生モノとしてオーバーホールしながら使っていきたいという気持ちにさせてくれます。

サブマリーナーのようなペラゴスというモデルもあります。興味のある方は是非!

ベル&ロス VINTAGEシリーズ

こちらは比較的新興でフランスのブランドとなります。

四角いケースの時計が有名ですが、このような丸いケースの時計もあります。

ミリタリーウォッチやパイロットウォッチのいいところを凝縮したシンプルなデザインがいいですね。

質感については、上で紹介した老舗ブランドのモノと比べると、やや下がるかもしれません。

しかし、価格も比較的お手頃なため、気兼ねなくかつオシャレに身につけられる時計としてはベストな選択だと思います!

タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5

当サイトでも何度か紹介しているカレラ キャリバー5。

こちらは今回紹介したものの中では最も低価格帯で購入しやすいモノとなります。

並行輸入では、16〜20万円程度で販売されており、デイデイトやGMT付きのキャリバー7なども20万円前後で購入することができます。

高級時計ブランドの機械式時計にしては、かなりコスパが良いのではないでしょうか。

しかもこちらのモデルはシースルーバックで、裏から時計のムーブメントを眺めることができます。(今回紹介したIWCやロレックスはシースルーバックではない)

シンプルで、カッコ良くて、安くて、一生モノで、どんな場面にもつけられる時計としてはベストだと思います!

高級時計を安く買うには?

時計購入時に考えられる経路としては、主に以下の3つです。

  1. 新品正規で購入(高島屋、三越、各ブランドのブティックなど)
  2. 並行輸入新品で購入(ジャックロード、エバンス、ビックカメラなど)
  3. 中古で購入(コメ兵、大黒屋、ジャックロードなど)

※ 個人売買やヤフオク、メルカリなどはリスクを考慮して除外しています。

以前、ROLEXのEX1を新品正規で購入してしまった経験から、この中でも私がオススメしたいのは、2か3です。

なぜなら、モノも同じで新品正規は数十万単位で高いのに、正規で買うメリットが何もなかったからです。

どうしても“正規販売店で買った”という実績が必要な場合以外は、こだわる必要はないと思います。

正規品と並行輸入の違いについては前回記事で簡単に紹介しています。

● 購入は新品正規?並行輸入?中古?

私が並行や中古でも良いと考えている理由は以下です。

並行輸入でも問題ないと考える理由

  • 販売店や貿易会社が現地で正規品を買い付けてきているわけで、モノは同じである
  • 仮に偽物であるならば、その店は直ぐに捜査が入り営業停止となる
  • 偽物であればメーカーのOHに出した時にバレる(→訴訟)

ブランドによっては正規品と並行品でOHの値段が違ういわゆる“並行差別”もあるようですが、自分の購入するものが普通にメンテナンスを受けられるのであれば、並行でも問題ないです。

中古でも問題ないと考える理由

  • どうせ使えば傷がつくし、新品ピカピカで最初から使うのも気がひける
  • 大体はメンテナンス済みで販売されているから精度低下の心配は少ない(販売店に要確認)
  • 元々耐久性が高いモノなので、中古だとしてもメンテナンスしながら大事にすればいい

以上です。

どうせ同じ物を買うのであれば、価格と信頼性の一番バランスの良いポイントを選択して、残ったお金は有意義に使いましょう。

支払方法について

並行輸入店やビックカメラなどの量販店では、基本的に店頭で提示されている価格で購入することとなります。

しかし、お店によっては現金で支払うことによって多少の値引きに応じてもらえる場合があります。

特に、無金利クレジットなどをやっている店では金利分は店側が負担することになるので、現金払いにすると多少は値引きしてくれる可能性ありです(全てのお店がそうではありません)

無金利でも分割にすると、1年くらい支払ったところで「やっぱり要らなかったな…」となることが多いのでお金が貯まるまでじっくり待ちましょう(経験済みw)

ミニマリストが高級時計を買うことはありなのか?

前回、こちらの問題について、

ミニマリストは“必要最小限のモノしか持たない”というのが本質であって、決して「高額な物を買わない」という価値観ではありません。

と書きましたが少し訂正です。

スマホで時間が確認できる中でわざわざスマートウォッチよりも高い機械式時計を買うことは道楽以外の何者でもありませんw

それに、時計というのは「それを着けている自分を見る第三者の目」というのをある程度期待して購入するアイテムです。(特に営業マンは信用の向上や話題作りのために時計にこだわる人も多いですね)

というわけで、ミニマリストが高級な機械式時計を買うことがアリかというと、答えは「ナシ」だと思います。

上記から、ミニマリストに最適な時計について結論が出たので紹介します。

ミニマリストに本当に最適な時計とは?

基本的に腕時計はナシ。仮にどうしても必要であれば、

こういった感じのものでいいんじゃないかと思います。

1,000円でお釣りがきます。

そして、複雑で精密な機械式時計よりも精度は高く、たぶん壊れません。

壊れても無くしても同じ物がすぐに買えます。これはすごくいいんじゃないか…

まとめ

シチズンアテッサとMacBookPro

現在愛用の時計は、シチズン アテッサ 電波ソーラーの3針モデル

いかがでしょうか?時計一つでも、「本当に愛着のある物を大切に使う」「全く執着する必要が無い物を適当に使う」の2通りの考え方があることがわかりました。

後者の方がよりミニマリスト的な考え方にはマッチしていると思います。

しかし、自分は時計が好きで色々なモデルを見てきたし、やはり信用や自信をプラスするアイテムとしても活用したいと考えているので、いずれはまた機械式時計を購入することになるかもしれません。

質実剛健でその機能を果たすためだけに作られた道具は、やっぱり心に響きますね。

今のご時世に腕時計にお金を使うのは完全に浪費なんですが、やっぱり“雑念”も少しは大事にしていきたいです。

それでは、よいシンプルライフをお送りください^^

前回記事はこちら

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