新型MacBookAir(Retina2018)がついに!開封の儀

昨年12月、PayPayキャンペーンで購入した新型MacBookAir(2018)をついに納品することができました。

今回は、「開封の儀」として、当ブログの執筆マシンとなった新型MacBookAirを簡単に紹介したいと思います。

購入したMacBookAir(Retina)の構成

今回購入のMacBookAirのベースモデルは、ストレージが256GBのもので、カラーはスペースグレー。

ベースモデルはストレージ256GBのこちら

2018年に発売されたMacBookAirのRetinaディスプレイモデルは、ベースモデルが2種類しかなく、ストレージが128GBであるか256GBであるかの違いだけです。価格差は22,000(税抜)となります。

カスタマイズできる内容も、メモリ・ストレージ・キーボードのみとシンプルなため、構成はそれほど迷いませんでした。私が選んだ構成はこちら。

選択した構成
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:256GB
  • キーボード:US

メモリは毎回増設しているのでメモリのみ増設。キーボードをUSにしました。

ストレージを何GBにするかが1番の悩みどころだったのですが、

Shin
システムに結構容量持っていかれるので128GBでは足りない。かといって512GBもはいらない

ということで256GBに。

ちなみに他にメインマシンとなっているPCはなく、このMacBookAirのみで完結させる方針です。1TBの外付けHDDを持っているので、半分の500GBをTimemachineのバックアップに、もう半分をデータ置き場として使用しています。今のところこれで問題は全くありません。

MacBookAirを購入した時のお話はこちらもどうぞ!

paypay-macbookair

PayPayの20%キャッシュバックキャンペーンに乗せられて、最新のMacBookAirを購入したお話

2018年12月16日

ついに納品!開封の儀

12月初旬には「納期未定」と言われていたものの、3週間ほどで入荷の連絡があり、何とか2018年中には納品することができました。

開封!いつも通りシンプルなパッケージング。

付属品はACアダプタとケーブルのみ。マニュアルはなし。

毎回、貼らずじまいなAppleのステッカー。

昔はiPodとかに貼ってたんだよなぁ…

左がMacBookPro15インチのアダプタ

ACアダプタは出力が小さい分、MacBookPro15インチと比べると大幅なサイズダウンとなりました。

起動!

ついに起動です。

電源ボタンをOnしなくても、開くだけで起動してくれました。

OSは最新のMojave(モハベ)

Shin
最初読み方がわからなくて「モジャヴ」かと思ってた

ダークモードで使ってみることに

Mojaveからは、今まで白基調だったメニューを黒基調に反転するダークモードが追加されました。 せっかくなので、ダークモードで使用してみることにします。

第3世代バタフライキーボード(US)

2018年モデルのMacBookAirは、第3世代のバタフライキーボードが搭載されています。

mba2018-kaifu-10
画像はAppleサイトより

以前まで、MacBookPro(Late2016)の第1世代キーボードだったので、打ち心地の違いは結構あります。

第1世代のバタフライキーボードは“ペチペチ”と、跳ね返りがあまりない感じでした。

第3世代になってからは、キーストロークも少しだけ深くなり、反発感もあるので疲労がだいぶ軽減されそうです。タイプ音も少しだけですが静かになりました。

キーボードの配列は、JIS→US→JIS→USと変換してきましたが、やっぱりUSの方が断然見た目もいいし、使い勝手もよいです。

MacのキーボードをUSからJISに変えてみた視点から、どちらがいいのか考える⌘

2017年12月11日

以前、「かな→英」入力の変換について書いたことがあります。

現在も、「⌘キーに入力変換を割り当てるアプリ」等は使用せず、「control+スペース」で切り替えています。

「control」+「space」で入力切替

以前まで、この表示が出るまで待たないと切り替えられないと勘違いしていたのが、実は一瞬だけ「control+スペース」を押すだけで入力が切り替わることを最近発見しました(笑)

というわけで、「USキーボードカッコいいけど使いにくかったらどうしよう…」とお悩みの方は、迷わずUSキーボードを選択することをおすすめします。

最後に:今回MacBookAirへ買い換えたわけ

MacBookPro15.4インチ

前回使用していた15.4インチのMacBookProも、1年少々と短期間の使用になってしまいました。

こちらはスペックは申し分なかったのですが、重量と大きさが自分の使用用途に合いませんでした。

結婚してからは自宅でも定位置にPCを置いているわけではなく、使ったら都度しまっているので、重量があったり大きかったりすると「もういいや。iPhoneかiPadで済ませよう」となりがち。

しかし、ブログを書くのはどうしてもMacでないと難しかったので、思い切ってサイズダウンすることにしました。たった500グラムの違いでも、手に持ったりカバンに入れたりすると全然違うことがわかります。

また、スペックについても重たい処理といえばPhotoshopとLightroomくらいなので、よほど低スペックでない限りはきちんと動作するだろうとの判断からです。(実際に問題なく動作しています)

2008年モデルのMacBookを7年間買い換えなしで使っていたので、やっぱり自分にとってのジャストサイズは13インチなのかなと思います。

3年間のうちに3回もMacを買うことになってしまったことは、ミニマリストとしてちょっと反省しています。今回のAirは、5年くらいは大事に使いたいと思います。

Shin
  • 2016年 iMac21インチ
  • 2017年 MacBookPro15インチ
  • 2018年 MacBookAir13インチ
毎年買い換えすることになってしまったのはちょっと反省… でも、順当にサイズダウンしていってるな(笑)

次回以降は、MacBookPro15インチとの比較も紹介したいと思います!

それでは、よいシンプルライフをお送りください^^

13インチ専用のケースが欲しい。

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